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2004.05.29

監修のお願い

「ぼくうみ」には、自閉オタクではないかと思えるほどのおじいちゃんが登場します。そしてこのおじいちゃん、長々と自閉症についての説明ゼリフをまくしたてます。(^o^)
このことが、自閉症関係者に喜ばれる一方で、自閉症を知らない人に「小説っぽくない」と言われる理由だったりしています。

自閉症に関する情報については、確信犯的に盛り込みました。それは、自閉をまったく知らない人に自閉を理解して欲しいという思いがあったからです。
ただ、間違った知識や情報だけは載せたくありませんでした。
世の中には、自閉症という言葉自体のイメージだけで、したり顔で間違った使い方をしている人が、プロの脚本家連中のなかにもかなりいます。素人の作品ならともかく、そういうのはプロとして、恥ずかしい限りです。
私は「ぼくうみ」を書くにあたって、私の知識の中で自閉症論を展開してみました。それなりに知識を持っているという自負があったからです。
だけど、嘘や間違いがあると、物語としてのリアリティそのものがブッ飛んでしまいます。

そこで、友人付き合いをさせて貰っているよこはま発達クリニック内山登紀夫先生にお願いし、自閉症の表現として間違っている部分を指摘して貰いました。

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