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2010.12.31

2010年のおわりに。。。(7)

たいしたこと書けないうちに、大晦日になってしまいました。(^^;

ぼくうみ実行委員会のホームページをつくり始めたのが5年前の正月。だからほんと、丸々5年間の月日をこの映画製作に注ぎ込んでしまった私です。

で、サプライズ。
完成から1年9ヶ月。着実に上映会を開催して頂き、おかげさまでこの年末、ついに製作費借金分を完済出来るまでに至りました。(^o^)v

多くの皆さんにお世話になった映画です。でもって、ぼくうみは皆さんの映画です。
ほんと、ありがとうございました。m(__)m

なお、年明けももう少しイベントは続きます。

1/8(土)の夜には、ニコニコ動画で生放送第二弾を開催予定です。
今回は福田監督と音楽の椎名さんが参加予定。伊藤クンは撮影でどっか行っちゃってるみたいなので、前回に引き続き電話で登場して貰えればと思ってます。

1/16(日)には撮影のときに思いっきりお世話になったぼくうみの地元、三浦・三崎での上映会があります。
福田監督と伊藤君と私も顔を出す予定になってます。

まだ上映会の開催されていなかった鳥取、沖縄、栃木からも連絡があり、全都道府県制覇もまもなく達成されそうです。
実行委員会買い取り分のDVDもあと300枚程。これを売り切れば、私の仕事も完了です。

なにはともあれ、今年も…おしまいでーす。おわりでーす。またらいねん。(^o^)/~~~

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2010.12.30

2010年のおわりに。。。(6)

全部の荷物をおろしきって、そのまんま何もしないでいられれば一番いいのですけど。
私の場合、何もしないでいると、どんどん気持ちが落ちていく性格なので、映画の後も早めに次のこと始めないとって思ってます。

次にやりたいことは……ぼくうみの続編を書くことだったりしています。
福祉に関するいろんなことは二の次にさせて貰いたいって思ってます。ヒロキがいなくなってしまった私には、福祉べったりはやっぱしんどいです。
誰かが出来ることは誰かに任せて、私は私にしか出来ないことをやる。それでいいのかなって思ってます。そんじゃなきゃ面白くないし。
つくしんぼだってぼくうみだって、私にしか出来ないことだったわけだし。。。

次は軽度のことを描いて、ってよく言われます。
そのつもりでいます。
登場人物は、基本的にそのまんまです。そこに一人追加されます。健常とアスペのボーダーぐらいの感じの青年を通して、淳一君で重度を描いたように、軽度のことを描いてみたいと思ってます。「孤族の国」に取り上げられそうなタイプなので、どうにもクラいかも。
ただ、私は軽度のこと、実はあんまりわかってないので、かなり大変な予感。(^^;
いろいろ取材が必要になるだろうし、そのためには時間が必要になるし、自分がやらなくて済むことは出来る限り誰かにやって貰おうと思っています。
動くためには、なるべく荷物は軽くして。。。m(__)m

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2010.12.29

2010年のおわりに。。。(5)

ウチは朝日新聞なんですけど。。。
一面の特集連載記事の「孤族の国」。これがやたらクラい。年末に思いっきりクラい。
あまりにクラ過ぎるので、ここのとこあんまり新聞に目を通さない私も、ついつい毎日欠かさず読んでしまってます。(^^;
あ、他の新聞購読の方、スミマセン。記事内容をいちいち説明するのが面倒なので、“孤族の国”で検索かけてください。記事が出てきますので。

で。。。
この記事の担当の記者さんたちって、発達障害のこと意識して書いているのかなあ。
記事として取り上げられている人って、かなりの確率で発達障害の範疇に入る人たちだと思うのだけれど。。。

私個人は、最近はそんなにクラくはありません。かといってアカルくもないけど。躁鬱の気は相変わらずあるものの、上下のブレ幅がだんだん小さくなってきているような気がしています。

荷おろし症候群、という言葉を意識してから、逆にかなりラクにはなってきました。
この際だから、どこまでおろしきれるのか、なんて考えるようになりました。
全部おろしきらないと、次のこと始められないんじゃないかなあ、と。

全部おろしきらないと、次の作品書けないんじゃないかなあ、と。。。

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2010.12.28

2010年のおわりに。。。(4)

私って、どうにも顔と名前が一致しない奴だったりしています。
そんな奴が、1年に80ヶ所の上映会に招待されて、1ヶ所で10人とお話ししたとしても、800人以上。いえ、間違いなく1000人は超えてます。
で、スミマセン、覚えてないことの方が多いです。たぶん。m(__)m

「実は…ウチの子も自閉症なんです……」って、よく声をかけられました。
ただ、なんていうか、ぼくうみを観にきてくださってる方の大多数の方の子は、実は自閉症なんですよね。(^o^)

「実は…ウチも子どもを失ってるんです……」って方とも何人もお会いしました。
たいていは、話をしながら泣き出しちゃうんですよね。
私はもう、結構笑ってられるんですけど。
なーんか複雑な心境です。(^^;

あ、特急列車に轢かれたけど生きてます、って子もいました。
その子描いた2匹のカニがカレー食おうとしている絵柄のトートバッグ、自宅とつくしんぼの往復用にずっと使ってます。(^o^)v

この秋、つくしんぼに小1のときから来ていて、私のライバルみたいな奴だった重度自閉症のミユが、14歳でヒロキのいる方へ行ってしまいました。
急性の骨髄性白血病で。。。
伊勢真一監督作品『風のかたち』の関係者に「今は小児白血病はそんなに簡単に死なない」って、ぼくうみの北嶋クンのことでツッコまれたりもしてたんですけどね。
なんでえ、簡単に死んじゃうじゃん。(; ;)

知り合いのハンディをもった子や、逆に障害児の父親とか、何人もいなくなってしまいました。
こればっかりは、神も仏もないようなあ、って思います。
なんか知らんけど、偉大なる決定者が勝手に順番決めてるんだろうなあ。
「か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り」とか言いつつ、適当に白羽の矢を立ててるような。。。

結局のところ、どうにもならんことはあるわけで。。。
生きてる奴が繋いでいくつしかないわけで。。。

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2010.12.27

2010年のおわりに。。。(3)

去年の10月からスタートして、今月で14ヶ月。
200ヶ所もの上映会を開いて貰えるなんて、去年の夏の恵比寿でロードショーの頃には思ってもいませんでした。

『プライドinブルー』の中村和彦監督が、シナリオ学校のときの同期で。。。
そんな彼が言ってました。
「作品は評価されてるんだけど、上映会ってあんまりやって貰えないんだよなあ。ましてや招待して貰えた上映会なんか2ヶ所しかないし……」
ぼくうみも、そんなもんなんだろうな、って思っていました。

ところが。。。
私の場合、招待して貰えた上映会が80ヶ所。。。
忙し過ぎて倒れるなんて、こんなに嬉しくて、なおかつ情けないことってありません。(^^;
次から次へ、津波のように押し寄せてくる上映会を乗り切るだけで精一杯。振り返っている暇もありませんでした。ひたすら駆け抜けてきました。

北海道は残念ながら呼んで貰えませんでしたけど、北は青森に2回、南の九州には、長崎に3回、大分に2回、熊本に2回招待して頂きました。宮崎と鹿児島にも呼んで頂いてたんですけど、他の上映会とバッティングし、伺えませんでした。m(__)m
あと、広島をはじめとして、体調不良でドタキャンさせて頂いた上映会もいくつかありました。ほんとご迷惑をおかけしました。m(__)m

一番印象に残っている場所は……愛媛です。
坊ちゃん列車に揺られて辿り着いた道後温泉。ほんと良かったです。結構、市電の走っている街には呼んで貰ったんですけど。終点が温泉ってところが、どうにも最高なんだなあ、これが。(^^;

一番印象に残っている上映会は……三重です。
企画の言い出しっぺの自閉症児のお母サンが、私が大学のときにつきあってた高校生の彼女にソックリで。その彼女には結局フラれてるんですけど。(^^;

それぞれの上映会が走馬灯の如く記憶に残っているっていうの、ほんとありがたいです。m(__)m

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2010.12.26

2010年のおわりに。。。(2)

うすいまさとさんの本の出版とCDのリリースをお祝いする会に行ってきました。ぼくうみと同じ、ぶどう社からの刊行です。
集まった顔ぶれが、明石洋子さんをはじめとして、すごいのなんのって。自閉症業界の有名人(?)がズラリ。(^o^)
ジタバタしている人は、自然と繋がってしまう業界なんだよなあって、あらためて感じてしまいました。

うすいさんと私は、共通点を感じます。
彼はミュージッシャン。私は脚本家。共にその道でプロでした。でも、ある意味、挫折を経験しました。
で、そこからの再起(?)を後押ししてくれたのが、障害をもった子どもたち。。。

うすいさん年齢の頃、私はつくしんぼをはじめました。
まだまだ思いっきり若くて、障害児の親としての真っ只中にいるうすいさんが羨ましかったりして。。。(^^;

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2010.12.25

2010年のおわりに。。。(1)

ヒロキがいなくなった年から続いている年末のダラダラ連続書き。今年で5年目。
なんか自分のなかで、毎年の恒例行事になっています。
これを書くかわりに年賀状は一切書きません。永久喪中って決めちゃってるので。(^^;
今年は今日からはじめて……大晦日までの7日間ってことになりそうです。

ヒロキがいなくなったのが、自分が45歳のとき。それが今年で50歳。ヒロキのくれた60歳までの15年のうち、3分の1を費やしてしまいました。
この5年間、やっていたのは、ひたすら映画のことだけです。他のことは一切なんにもやってないような気がします。
そんななかでも、今年は忙しかった。こんな忙しい1年、50年生きてきてはじめてです。過労でブッ倒れるなんてのも始めての経験でした。
春と秋の季節の変わり目に、合計で3ヶ月以上動けない状態に陥り。。。(; ;)

去年の10月からスタートした自主上映会は、回を重ねて、12/23の上映会で201回。そのうち、私が伺った上映会の80ヶ所。
マネージャーがいるわけでもなく、事務員がいるわけでもなく、ひたすら一人実行委員会状態。
上映会スケジュール管理にはじまり、チラシとポスターの発送、上映用DVDの発送とローテーション管理、入金管理、見積書に請求書に領収書の発行、自分の移動用の航空機チケットの手配、事務メールのやりとりは連日30~50通。。。
で、この他にもつくしんぼがあり、去年いなくなってしまった母親がやっていた自営の仕事があり、三足の草鞋状態が延々と。。。

それも、どうやらぼちぼち一段落です。
年が明けても、もうそんなに忙しくなる気配はありません。
荷おろし気分も落ち着いてきているし、ようやくゆっくり出来そうな感じです。

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2010.12.24

つくしんぼのXマスパーティ

鳥の唐揚げ、ポテトフライ、焼きそば、おにぎりetc...
子どもに媚び過ぎてるのかも。。。(^o^)

あ、やっと完成したつくつく通信はこちら

あれ? PDFファイル、文字化けしてたり、フォント埋め込みに失敗してますね。
でも記事は読めると思います。(^^;
そのうち修正しますので。。。m(__)m

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2010.12.20

自主上映会レポートダイジェスト(4)

11/11 東京都港区。主催 慶應義塾大学教職課程センター。於 慶応義塾大学三田キャンパス。


11/18 熊本県熊本市。主催 熊本県知的障がい者施設協会。於 熊本県立大学。


11/20 岡山県高梁市。主催 高梁市自立支援協議会。於 高梁市文化交流館。


11/22 神奈川県相模原市。主催 RISEcafe。於 RISEcafe。


11/27 神奈川県横浜市。主催 加賀原地域ケアプラザ。於 加賀原地域ケアプラザ。


12/1 東京都町田市。主催 三菱東京UFJ銀行。於 町田ヴィラ。


12/19 愛媛県四国中央市。主催 ぼくうみ四国中央市自主上映実行委員会&DOYOU会。於 土居文化会館ユーホール。

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2010.12.18

購入した「ぼくうみDVD」で上映会をやってもいいですか?

11月のDVD発売以降、メールや電話等の連絡で一番多いのが「購入したDVDで上映会をやってもいいですか?」という内容のものだったりしています。
ぼくうみの原作者であり、製作実行委員会の実行委員長でもある私から直接OKを取れさえすれば、上映会用に使えるのではないかと思われてしまっているからなんだと思います。

結論から言いますと……「ノー」です。
私は上映をOKする権利を持っていません。m(__)m

私個人がもっているのは作品の“原作権”と脚本執筆の“著作権”だけなんです。
そして、ぼくうみ実行委員会がもっているのは、映画自体と“著作権”と“上映権”までなんです。
DVDに関しては、予算に余裕のない実行委員会は、コロムビアに製作して貰うことにした結果、販売権はコロムビアがもっています。
で、販売用DVDには書いてあるわけです。
「このディスクを個人的に楽しむなのどほかは、権利者に無断で複製(異なるテレビジョン方式を含む)、放送(無線、有線)、公開上映、レンタルなどに使用することは法律で禁じられています」
こう書いてある以上は、これはもう文面のままなわけです。
販売用DVDの権利は法律で守られているゆえ、私が勝手にOKしたところで、それは公序良俗に反しているわけで、無効なわけです。
実行委員会が持っている“上映権”は、販売されたDVDには適用されないわけです。

「買った品物なんだからどう使おうが買った人間の勝手でしょ」
そう思うのも当然かな、とも思います。

その通りです。ただし、所有権に関しては。。。

観るのが勝手なら、他人に転売しようが、他人にプレゼントしてしまうおうが、捨ててしまうのも、円盤として投げ飛ばしてしまおうが、焼こうが溶かそうが、畑に吊るして野鳥撃退に使おうが、それは所有者の勝手です。
ただ、「このディスクを個人的に楽しむなのどほかは、権利者に無断で複製(異なるテレビジョン方式を含む)、放送(無線、有線)、公開上映、レンタルなどに使用することは法律で禁じられています」だけは守らないと、法律違反なわけです。

“新書を本は定価で売らなければならない”というのも、安売りを法律で禁じられているからです。ネット通販でも、中古本でない限り、定価販売にです。
でもこれが、DVDには適応さまていません。なので、定価が決まっていても、販売価格は自由です。だから、「定価の26%引き」などという仕入れ値以下での販売も自由なわけです。(-_-)

書籍として書店販売をする、という作戦も考えました。そうすればネット通販系に安売りされる心配もないからと。。。
でも、やめました。というか、無理でした。DVD自体を完全に自主製作し、なおかつ全てのことを自主管理しなければならないからです。そんな余裕は実行委員会にはありません。
で、モチはモチ屋。やっぱり専門のDVD製作会社に任せよう。字幕も音声ガイドも入れてくれるし。。。

実行委員会としての強みは、“上映権を所有している”ということです。
販売用DVDを使用しないかたちのでの上映会の企画であれば、いろいろ相談にのることは出来ます。

販売DVDを使用しての上映会の相談の方は勘弁してください。m(__)m

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2010.12.16

お引越し

引越しといっても、家ではなく……PCの引越し。。。
まだ3年しか使っていないXPマシン。性能的には全然問題ないのだけれど、起動に丸々10分はかかるわ、あれこれ立ち上がらないソフトが出没し始めるわで、これはもうOSの再インストールしかないな、と。
引越しは正月にゆっくりと思っていたものの、ここにきて挙動がかなり怪しくなってきたので、忙しさの最中に渋々のお引っ越し。ただ、映画関係のデータやらその他の設定やら、とにかく詰め込みまくっていたので、おいそれとは初期化も出来ず。。。
既にwin7のPCは半年以上前に導入済。でもこっちは動画の編集以外にはまったくの未使用状態。非常時に備えて常に外付けHDにバックアップしてるので、データの移動は簡単なのだけど、各種ソフトやら設定やらの移行がそりゃもう大変。win98時代だったら半日もかからなかったんだけどなあ。もっともあの頃使ってたやつはHDが850Mしかなかったけど。(^o^)

ずっと愛用のソフトで、win7でどうしてもまともに動いてくれないソフトが3つ。
win95時代から使っていたキャノンのスキャナー。画像編集ソフトのペイントショッププロ。そしてmixiの巡回用ソフト。
スキャナーのドライバは既にvistaにも対応してなかったので、こいつは仕方なく引退。
ペイントショップも、昔のやつの方が軽くて便利なんだけど、仕方なくバージョンアップ。
pop-mixiは、単にマイミクの日記に足あと残すだけに使っていたようなものなので、これももういいや。(^^;

あと、今まで常用だったけど、暫し考えた結果、使うことをやめたのが、googleデスクトップ。
たしかに便利だった。けど便利過ぎた。ライブでメールがチェックできるのは、携帯同様便利過ぎて、気が散って気が散って。結局のとこ作業効率低下。こんなモン使ってたらモノなんか書けんのです。
ま、今の時代に無理してついていかなくてもいいので、ポイッ、決定。(^o^)

3年落ちの旧PCはXP再インストール後、win7にバージョンアップして、次男用に。。。
で、次男が使っていたやつは、さらに一昔前に私の使用していたXP機。こいつは正月にOSを再インストールして、ウィルス検出ソフトはあれこれ邪魔ばっかするので入れないまま、遊びやらイタズラの実験用にしよっと。(^o^)

それにしても、老眼がきついなあ、最近。
winのシリアルが小さくて全然見えない。。。(; ;)

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2010.12.15

今日買った本

KAGEROU

やっぱ読んでみたくて。(^^;
初版から40万部超えだって!? 印税6000万超えだって!?

映画にしたくて書いたって?
ぼくうみレベルの予算の映画なら、印税だけでつくれるやん。

自主上映でコツコツ借金返済してる自分って一体。。。(; ;)

若くて、いいオトコで、サッカーは全国大会レベルで、文才まであるって???
ズルいやん。
まっ、嫉妬してても仕方ないので、絢香でも聞きつつ、とっとと読もっと。(^o^)

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2010.12.14

低料第三種郵便のハナシ

ウチの施設(つくしんぼ)では、他の多くの福祉施設と同様、心身障害者用低料第三種郵便制度を利用して施設の通信を送付しています。
この制度の件では、制度の悪用しての大量発送事件をめぐり、厚生労働省の幹部の方が有罪になったり無罪になったりしましたが。。。

『総務省としましては、不適正利用の再発防止を目的とした郵便事業株式会社からの郵便約款の変更認可申請を受け、去る3月2日に開催された、情報通信行政・郵政行政審議会からの答申を受け、心身障害者用低料第三種郵便の取扱いを厳格にする郵便約款の変更を認可したところです。』(総務省HPより)

紆余曲折の結果、迷惑を被ったのは結局のところ、真面目に通信を発行していた福祉施設だったりしています。再犯の防止とか称して、とにかくいろんなことをいちいち細かくチェックされるようになってしまったからです。
しかも、郵便局の窓口担当者も、ロクに知識を仕入れないまま、個々に勝手な意見や主張をしてくれるので、ほんと困っています。

最近はあまりの多忙なことと、書くネタが乏しいこともあり、施設の通信(つくつく通信)の発行回数がかなり減ってしまっています。
ささえる会の会費を払って頂いている方、スミマセンです。m(__)m

で、ここからが本題。
先週、なんとか完成した通信を封筒詰めを完了して市内の本局の郵便局に持って行ったときのことです。

「三種でお願いします」
「二つに分けてあるのは?」
「封筒の重さでわけてあります。重い方には領収書が入ってます」
「領収書ですか? 領収書が入っている封筒は三種としては受付できません」
「はあ? 今までは大丈夫だったんですけど」
「三種の封筒に入れられるものは決まっています。領収書は信書となるので入れられません。説明を受けていると思うんですけど」

ムッとしましたが、受付て貰えないと送れないので、その場のベンチで領収書の入っている約70通の封筒から領収書を抜く作業で1時間が経過。。。

「納得できないので、担当者を呼んでください。説明したっていう人。私は説明なんか受けてませんけど」

出て来た担当者は、まったくの無知識。

「あなたじゃ話になりません。ちゃんと説明のできる人を呼んでください」

今度は上司らしきベテラン職員が分厚い郵便業法の資料を抱えて登場し、私への説得説明がはじまりました。

「ほら、ちゃんと書いてありますでしょ。『定期刊行物には、差出しの際、注文用又は返信用に充てるため、払込書用紙又はこれに類する物1枚及びあて名を記載した郵便葉書又は封筒1枚を添付することができます』って。だから、払込書はいいんですけど、領収書はダメなんです」
「でも、三種の場合、刊行物に料金が決まっていて、それに対する払込書がいいのなら、それに対する領収書だっていいはずでしょ」
「払込書には個々の名前が入っていません。でも領収書の場合は個々の名前が入っていて、信書にあたるからダメなんです」
「でも『払込書用紙又はこれに類する物』って書いてあるじゃないですか」
「領収書は信書です。信書は『類する物』には当てはまりません」
「じゃあ『類する物』って何なんですか? ちゃんと説明して貰えないと納得できません」

そのベテラン職員も結局のところ私を納得させられるような答えを持ち得ず、というか、郵便業法を読むだけの読解力もなく、逃げるように奥へ。。。
ここまでで、さらに1時間が経過。。。

「専門家に電話で問い合わせてみました」
「専門家って誰ですか?」
「郵便業務関係で郵便局でお世話になっている弁護士の方です」
「で?」
「領収書は『類する物』に含まれるとのことでした」
「は?」
「申し訳ありません」
「じゃあ、さっき一通一通抜き出した領収書はどうなるんですか?」

この後、ベテランと窓口担当と私の三人で、領収書の入れ直し作業で、さらに1時間が経過。。。
結局、郵便局で発送するだけのことに3時間近くも費やしてしまいました。(; ;)

「あなたたちはいいですよね。何やってても給料一緒だから。私は、あなたたちのせいで失った3時間を返して欲しいんですけど」

何を言っても、返ってくるのは、ただただ謝罪の言葉の羅列のみ。。。
お詫びの気持ちがあるのなら、せめて郵貯を預かるときに配ってるティッシュとラップのセットぐらい寄越せっちゅーの。
でも結局、物品配るにもこれまた内部ルールがあるのか、なんにもくれないのが郵便局です。
あー、アホらし。。。

結論。
第三種郵便の発送の際、クレームを受けることが多々あります。
でも実際のところ、郵便局の窓口職員は無知であるケースが多いです。
納得できない場合はとことん質問するべきだと……私は思います。

ただし、時間に余裕があるときに限ります。 (-_-)v

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2010.12.09

うすいまさとさん出版記念会

ぼくうみの川崎での初上映会のときにもご一緒しました。
『うすいまさとさんの本の出版とCDのリリースをお祝いする会』が開かれます。

日時:2010年12月26日(日) 14時~16時
会場:川崎市国際交流センター・レセプションルーム
   (川崎市中原区木月祇園町2-2)
    http://www.kian.or.jp/accessmap.html
会費:4000円
お申し込み方法:「①お名前②所属(お立場)③住所④うすいさんへのメッセージ」を記入して下記FAXかメールで。
お申し込み先:FAX 03-5283-7544 Mail home@budousha.co.jp 

          
今回のお祝いする会の事務局「ぶどう社」さんより、一般の方も事前申し込みをすれば参加できるとお知らせいただきました。メール・FAXでOKとのことです。
PDFに詳しい案内がありますのでご覧下さい。
(こうままさんとこのやつを勝手に使ってマス。(^o^))

案内には12月10日締め切りとありますが、20日まで受け付けてくれるそうです。

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2010.12.02

「武士の家計簿」土曜日から公開!!

アカの他人の映画なので、わざわざ私が宣伝する必要も特にないのですけど。。。(^o^)

松竹映画「武士の家計簿」が、いよいよ今週土曜日から公開です。
どんな映画かは……勝手に検索してチェックしてみてください。

この映画の見どころは、当たりハズレの大きい森田芳光監督の演出ではなく、主演とはいえ既に見飽きた感のある堺雅人&仲間由紀恵でもなく、手堅く脇を固める中村雅俊・松坂慶子・草笛光子・西村雅彦でもなく、ほとんど宣伝素材には載ってはいないものの。。。
なんといっても伊藤祐輝クンの演技でしょう。

改名した「伊藤祐輝」でも検索してみてください。もう結構いろいろ出てきます。

堺雅人&仲間由紀恵の子どもの成長後という設定なので、前半はあまり出てきません。
けど、全編は伊藤クンの回想というかたちで展開しています。
なにより、エンディングテロップで堺雅人、仲間由紀恵に続き、三番目でっせ。
この映画においてどれだけ重要なポジションってことか。。。(^o^)v

試写会で観たけど、もう一回観に行こうと思ってます。
ヤマトも観るけど。(^^;

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