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2012.06.29

最後の一日。

本日。。。
丸16年やってきた「フリースペースつくしんぼ」の最後の日でした。

そんなことで感慨に耽っているの、たぶん私一人だけです。

週明けの月曜日。7月からウチの施設は制度的に法内移行。
でも活動の内容はほとんど今までのまま……という感じでして、日常は過ぎて行くはず。。。

でも、私にとって、今日は区切りなんです。

今日までの16年、ウチの施設のは、ヒロキのための場所でした。
ヒロキがいなくなっても、今日まではヒロキのための場所だったんです。
ヒロキに合わせて私がつくったルールで、ずっと運営してきていたから。。。

でも、週明けからは違います。
ヒロキとはもう関係ない。私が望んで続けてきたフリースペースではなくなる。
人呼んで“事業所”。
ビジネスチャンスとばかり新参者が続々参入、過当競争している老人介護関係事業所と横並び。一緒です。
障がい児一人ナンボで、国保連とやらに請求しなきゃ入金がない。
気がつきゃ金のことばかり考えてる。
あっちこっちで「利用者サン」って“サン”づけしてる意味、ようやくわかりました。(^o^)

ま、いっか。
私は貪欲に金儲け考えたことなかったし。
儲かったって、NPOだから年度末には吐き出すわけだし。
自分の懐に入れるつもりもないし。。。

おしまいでーす。おわりでーす。またこんど……はないな。。。

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2012.06.24

変な性格。>自分

ぶっちゃけ、ここのとこムチャクチャ忙しいです。
忙し過ぎて、小説のこと考えてる暇がありません。
これはもう、少し先送りしろってことかな…とか、都合よく考えるようにしてますが。(^^;

つくしんぼ、16年やってきて、今が一番忙しいです。
施設運営、こんなに忙しいって思ったこと、これまでありません。
で、私の場合、こういう壮絶な状況が、マゾ的に快感だったりしています。(^o^)

「法内移行するぐらいなら、やめる!」と言ってた私が、7月の法内移行を楽しんでます。

新NPO会計のあれこれ、ほぼ頭に叩き込みました。
複式簿記のノウハウ、やってみりゃこんなもん、サルでも出来るレベルやん。
国保連への請求業務…実践は7月からだけど…こんなもんニコリのパズルより簡単そう。。。

放課後活動オンリーだった私が、未就学児を受け入れます。
療育なんて他人事だった私が、療育活動に手を染めます。
TEACCH派だった私が、ABAを取り入れます。(内山先生にどんな顔されるやら。。。)

まあ、いろんなことが成り行きです。一寸先の向こうは五里霧中です。

でも、えーい、成り行きの波に身を任せてしまえ! と決めてしまえば、目先の成り行き選択肢の中からの取捨選択があるだけ。
そんなもん、脚本やら小説書くより、よっぽど気楽やん。
稼ぐ、と決めたら、稼ぐ。。。(^o^)

ずっと一人でやってきました。脚本も小説も映画も施設も。
でも、移行後の施設運営だけは、一人じゃなくなりました。
細かいこと任せられます仲間が、成り行きで一気に増えました。。
新規ザル法から如何に合法的に収入ゲットするか。それを考えるのが私のお仕事。
気合い入った女性陣に囲まれ、ハーレム状態です。(^^;

ジェットコースター状態、ダッチロール状態は今のうちだけ。
数ヶ月も経てば、水平飛行に移れるはずです。
そうなってから、あらためて小説に集中しても遅くないかなと。
たくさんの発達障害関係の本、続々と出版されてるけど、今のところはどれもこれも想定内。
私が書きたいと思っているレベルの内容に達してる本、現状は一冊もないです。
まだまだ存在意義ありそう。>自分 (^o^)v

ヒロキの奴、映画の後もあれこれ楽しみをブレゼントしてくれやがって。。。

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2012.06.22

ぼくうみ情報

「ぼくうみ」もそろそろフィニッシュラインが近づいてきたかな、​と思っています。

映画なんて、半年も経てばツタヤで100円の時代です。
何億円かけた超大作だって、悲しいぐらいに100円です。かっぱえびせん一袋と同​等の価値まで転落してしまう時代です。
(なんだかなあ)

そんな時代に、「ぼくうみ」は充分働いてくれました。m(__)​m

ただ、もう少し働いてもらおうかなと。
最後にラストスパートして貰おうかなと思います。

現在、無償上映権付きDVD販売の企画中です。
これを買って貰えば、今後は自由に何回でも「ぼくうみ」の上映会開催が可能です。
(現在販売中のDVDで上映会を開くのは、著作権法違反となります)

毎年1回、自閉症啓発デー前後にぼくうみ映画会をやって貰うこと​も可能です。
大学や高校の授業で、自閉症啓発映画としてはもちろん、人権啓発の映画としても、自由に使うことが出来るので​、学校関係者も安心です。
校長先生が著作権法違反で捕まることもなくなります。(^o^)

ここ数年、ドキュメンタリー系を含めて、自閉症関係の映画がずいぶん登​場しました。
でも、胸張って言えます。
「ぼくうみ」はどの作品にも負けていません。
相変わらず、自閉症をテーマとした作品としては日本で一番の映画​です。
たぶん、今後も10年以上。。。(^o^)v

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2012.06.12

脳みそがウニ。。。

一昨日の日曜日は、北区赤羽で、放課後連東京の学習集会。。。

昨日の月曜日は、参議院会館内で、全国放課後連の企画した厚労省担当者をお呼びしての放課後等デイサービス事業の説明会。。。

今日は今日で、移行後に使用予定の経理ソフトとひたすら格闘。。。

スミマセン、私はもともと物書きです。(たぶん)
金勘定に関しては、ギャラのたびに1割源泉されていて、年末にはアバウトな確定申告やってただけの奴です。
そんな奴が、ひたすら数字の苦手な奴が……簿記やら複式経理やら、付け焼き刃。。。

都単独補助金で運営してきたこれまでは、そんな私でも誤魔化し誤魔化しやってこれました。社会保障絡みのことなど無視しまくり、貰った補助金をドンブリで給料として山分けしてただけだから。(^^;

でも、法内に移ると、そうもやってられないみたいなのです。
いろんなことを、ちゃんとやらなきゃならないみたいなのです。

困ってます。私が一番苦手なのが、ちゃんとやること。
半世紀もの間、いい加減にしか生きてこなかった奴です。ちゃんとなんか出来っこないのです。

だけど、福祉の施設やら事業所やらを運営してる人たちが、全員ちゃんとしてるとは到底思えないんだけどなあ。熱意だけ動いていて、中身的にはパッパラパーな人って大勢いるから。(^o^)

でも、そんな人でもなんとかやってたりする。
だとしたら、ちゃんとしてなくても、なんとかやれちゃうってことなのかなあ。
それだと助かるのだけど。。。(^^;

なにはともあれ現状、脳みそがウニだ。。。(; ;)

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2012.06.08

雨後のタケノコ

自立支援法内事業であった「児童デイサービス事業」が、児童福祉法内の「児童発達支援事業」と「放課後等デイサービス事業」にお引越しする……という雨が降ったのが、今年の4月。

今年度いっぱいは、旧・児童デイサービス事業者にとっても、ウチの施設の仲間たち(東京都の単独補助事業で放課後活動を行なっていた施設)にとっても、移行猶予期間。バタバタしつつも、移行後の活動を模索している段階だと思います。

で、それとは別に。。。
放課後等デイサービスの事業所が、雨後のタケノコ…の如く増えています。

その多くは、つい直前まで、お受験対策のための塾だったりしているみたいです。
発達障害がブームで、金儲けの手段として利用できそう……と考える連中が大勢いるっていうことなんでしょうね。

mixiのサイドの広告バーに、いきなり「発達障害を持つお子様に向いている学習塾」なんてのが出てきて、ブッたまげました。
で、リンクを辿ってみると、ここもしっかり放課後等デイサービス事業を始めてたりします。
あのねえ、お受験業界のみなさま、発達障害が何なのか、本当にわかってるの???

「障害児募集」のネット広告とか見ると、私はかなりムッとします。募集しなきゃ来ないとこなんか、ろくでもない療育やってるに決まってる。(-_-)

「発達障害のお子さん、引き受けます」と言ってる塾がありました。
でもって、その塾が「自閉症のお子さんを引き籠もりから立ち直らせます」とか偉そうに言ってたりもして。
頭かかえます。ほんと。。。

まだまだ未熟な法律だけど、この新しい法律ができるまでの紆余曲折を知ってる人って、どれぐらいいるんだろう???
ほとんどいないんだろうな。。。

新規の法律なんて、地道に頑張ってきた人たちがいなきゃ出来ないんだよ。

他人のフンドシで相撲取ることしか考えてない輩の存在がどうにも不愉快。。。(-_-)

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2012.06.05

我輩は主夫である

しっかり朝6時に起床して、犬の散歩とじいちゃんの朝食準備と燃えないゴミ出しと洗濯をしたら8時半。。。

嫁サンは、私と入れ代わりで徳島に行っていて、一昨日の深夜に帰ってきたけど、また今朝早く某先生のお供とやらで中国へ旅立ち。。。

ゆえに、ここ2週間、私はずっと主夫状態。。。

一段落して、コーヒー飲みながら読売新聞を開く。
作家の角田光代さんの記事。。。
半年で8冊も書いてる!? 連載は月に20本!?
「平日の9時~5時、テレビもない仕事場で原稿を書いているんです。書くしかないので、量が増えるんですね」

私がぼくうみの続編書き出したの、去年の6月。丸1年が経ってしまった。相変わらず5章で止まったまま。。。
才能が違い過ぎるのは当然としても、それにしても一体何やってるんだろう? > 自分
自営の仕事があって、NPOの施設の仕事があって、徳島行ったり来たりして、主夫業に追われて……言い訳してる。(^o^)

今日はこれから洗濯物干して、銀行行って、郵便局行って、買物して、眼鏡直しに行って、じいちゃんの昼飯の準備して、都提出のNPOの資料まとめて、夕方の犬の散歩して、じいちゃんの夕飯の準備して。。。

才能のことは横に置いといて……性格的にも作家は無理だなあ。
とにかく早くぼくうみ続編あげて、作戦変更しなければ。。。(^^;

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2012.06.02

あきれるほどにくだらない。。。

気がつけば、今日も一日、資料を読んでいるうちに終わってしまった。
作品執筆のための資料ではない。施設の法内移行のための各種準備資料だ。

ウチの施設の移行先は、児童発達支援と放課後等デイサービス。
多機能の事業所とやらに移行することになる。

別に移りたくって移るわけじゃない。
東京都に現状の補助金事業打ち切りを宣言されたための、苦肉の策に過ぎない。

資料を読み込むのは、そんな苦手じゃない。
徹底的に読み込んで、データを頭の中に叩き込んで、あとは一切見直しなどせず、記憶を頼りに一気書きする。
それが私の脚本の書き方だったから。。。

でも、厚労省やら東京都やらの資料は、読んでも読んでも、頭の中に残らない。
あきれるほどにくだらないからだ。
ひたすら“ザル”なのだ。

理解できるのは、実践の現場をまったく知らない頭でっかちのお役人たちが、机上の論理だけでとりあえずつくった法律であるってことだけ。

それでも、悔しいので、とりあえずデータを頭に叩き込んでみる。
50過ぎて、かなりへたばった脳みそに。。。
20代の頃のコンピューターのような脳みそを懐かしみながら。。。

“ザル”には“ザル”の利点はある。
水切れがいい。

ザル法も、実はかなり水切れがいい。
というか、水漏れだらけ。

ザル相手に違法行為なんか必要ない。
正々堂々、ザルの目の隙間をかい潜って、合法的に楽しんでやる。(^o^)v

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