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2018.07.11

続編執筆の理由。。。

2002年、ぼくうみの小説を出版した直後の頃のことでした。
ぶどう社の市毛さんに「続編を出したい」と話をしました。
「どんな内容?」と聞かれ、「淳一君が運転免許証を取る話」と答えました。
当時はまだ障害者が免許を取るなんて思いもしない時代。荒唐無稽の話でした。
市毛さんは「面白そうだから、書いて」って言ってくれました。

でも、結局私は一行も書きませんでした。
続編を書くよりも、映像化したいという思いの方が優先していました。

映画が完成して、自主上映会で全国をまわっていた時、よく言われました。
「続編をつくってください」と。
「誰かが5000万円出してくれたら、考えてもいいけど…」
私は、絶対無理だと答えていました。

その代わり「続編の小説ぐらいなら書けるかも知れない」と言ってました。
頭の中に漠然と、市毛さんに話した「淳一君が免許を取る話」がありました。

有言実行に結構こだわる性格だったりしています。
なので、あちこちの自主上映会で言ってしまった続編執筆の公約がずっと気になっていました。
ゆえに、書いた理由は、ひたすら公約遵守のため。。。(^o^)

父親の介護も終わったし、体調的にも落ち着いてきているので、書いてみようかなと思ったのが、去年の2月頃…だったような。
書き上げる自信がなかったので、1章ずつネット配信する作戦を取ってみました。
1章分、約15ページずつで書き進めてみたところ、結構続けられました。

で、誰とは言えませんが、「ネットなんかじゃ読めない」と言ってくださる方が現れ、仕方なく本にしようかなと。
そんなタイミングで、クラウドファンディングとのコラボ作戦を伝授され。。。

500冊製本することにしました。
数字に根拠はありません。
漠然と、自主上映会でのカウント出来ている観客数が5万人なので、その100分の1として、500でいいんじゃないかなあ、と。
100分の1理論は、ぼくうみの基本なので。(^o^)

映画を観て100冊をアマゾンに預け、400冊が我が家に送られてきました。
配送を完了し、半分の約200冊が手元に残っています。
無理して売ろうとは思っていません。
下手してすぐに売り切れてしまって、増刷なんてことになったら面倒です。
経費的な問題が。。。(^^;

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