はじめまして
虹父と申します。m(__)m
この「ぼくはうみがみたくなりました」という小説は、2002年の10月に、福祉専門の出版社「ぶどう社」から刊行されました。
あ、けっして今流行りの“自費出版”とは違います。自腹は一切きっていません。(^o^)
なぜ福祉専門の出版社から、なのかと申しますと、主人公が自閉症だからです。
小さな出版社からの刊行ゆえ、ふつうの本屋さんにはまず置いてありません。出版社同士の力関係というものがあるらしく、そう簡単には置いて貰えないのです。ゆえに、予約注文となります。
というわけで、あまり……いや、ほとんど売れてません。(^^;
ここを通りかかった方が興味をもってくれて本を注文してくれて、、せめて初版の3000冊が完売したら、ぶどう社の社長にも顔向け出来るかなと思い、ここを立ち上げてみた次第です。(^^;
このBLOGとやらの仕組み、まださっぱりわかっていません。でも、最初から読んでくれる人がいるわけでもなし、まあのんびりやってってみようと思います。
もしご縁がありましたら、よろしくです。m(__)m
はじめまして!
遠野阿璃子と申します。自称ADHD作家です。HPで自閉症小説やADHD小説を発表しています。虹父さんと似たことをしているので(こちらはぐっとスケールダウンしておりますが)勝手に親しみを感じています。
『ぼくはうみがみたくなりました』は、出版されてからすぐにそちらへメールして注文・購入し、読ませていただきました。ストーリーを楽しみながら自閉症のことを理解することのできる素晴らしい作品んだと思いました。
私も最近、本を出版しました。発達障害のある少年が主人公だと解釈できる物語です。虹父さんにもぜひ読んでいただきたいです。
『むちゃなぼくと白いハト』遠野阿璃子・著 ハマジョ・絵 山洋社 ISBN4-915594-19-X 840円 フランス製本 *英訳つき
http://homepage3.nifty.com/hyperion/dove.html
最近、こちらのブログも始めまして、アスペ小説「お花見奇談」をアップしています。
http://hyperion.cocolog-nifty.com/hyperion/
投稿: 遠野阿璃子 | 2004.05.06 21:56
遠野さん、どーもです。
あ、本を買って貰っていたのですね。m(__)m
本、買わせて頂きますね。
HPにあった大和近辺のお店、ご近所ですし……。(^o^)v
投稿: 虹父 | 2004.05.06 22:59
どうも、はじめまして。kyonと申します。
"自閉症サポート研究?所"というBlogを開いています。
『ぼくはうみがみたくなりました』は昨年購入し、読ませていただきました。とても面白く読みました。
情景が映像として浮かんでくる小説で、さすが脚本家の書かれた本だなあと思いました。お勧めの本として人に紹介しています。施設に来た実習生とかにも呼んでもらってます。また、特に知り合いの自閉症児を子供に持つ父親の会(FAの会)のお父さんたちに、「お父さんが書かれた本ですよ」と力を入れて紹介しました。
私のBlogでも、この本のこととこちらのBlogのこと紹介させてもらいます。
今後、よろしくお願いします。
投稿: kyon | 2004.05.06 23:27
kyonさん、どーもです。
なんか、宣伝までして頂いて、感謝感謝です。m(__)m
そっか、こうやって連携していくわけですね。
すこしわかってきました。(^^;
こちらこそ、今後ともよろしくです。
投稿: 虹父 | 2004.05.07 00:06
はじめまして、kotoraです。
私のBlogへのコメント、ありがとうございます。
「障害児なんだ・・・」はもう読み終わり、今はうちの事務所の本棚に入れてあります。他の人にも読んでもらいたいなと思い持っていきました。
お父さんたちの話はなかなか聞く機会がないので、おもしろそうだなと思って購入させてもらいました。感想は・・・、おもしろかったです。こういうお父さんたちの集まりっていいなと思いました。お母さんたちの集まりよりもおもしろそうですし。おやじの輪がもっと広がるといいですね。
投稿: kotora | 2004.05.12 23:10
kotoraさん、わざわざどーもです。
笑えるのは、本の中に母ちゃんに逃げられちゃった父ちゃんいるでしょ。不幸っぽいの。
あの人が今やハンドル名を自ら「新婚さん」と名乗っていたりするのです。(^o^)
障害児の父親だって、あらためていろいろあるなあ、と。。。
今度はこっちの本も事務所の本棚に追加してください。m(__)m
投稿: 虹父 | 2004.05.12 23:56