光とともに… 10話
はじめてのおつかい編、でしたね。
光くんは小学一年。中~重度のこだわりの多いタイプの自閉症。それを考えると、障害のレベルと実践の質のギャップがどうにも気になってしまったのは、私だけでしょうか。
お手伝いがお金になり、それが社会での仕事とつながったらいいな、という親側の考え方は、わからないでもありません。
けど、こういう方法って、お金への執着という点で、困った方向に強化されそうで心配になってしまいました。
なんていうか、自閉症児というより、ふつうの障害児を描いているって感じになってきてしまってますね。まあ、仕方ないのかな。
……って、今回はちょっと批判的なことを書いてしまいました。(^^;
いずれにせよ、ウチの息子もいろんな人の手を借りながら、生きていけるようになればいいなと思います。
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