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2004.06.29

野沢尚氏、自殺

映画や連続ドラマ等で数々の名作を執筆し、江戸川乱歩賞も受賞した野沢尚が自殺してしまいました。かなりショックです。
彼は、大学で同期の奴でした。仲がよかったというわけではないけど、同じシナリオ作家協会の会員でもあったし、話をする程度の顔見知りでした。
才能のない私にしてみれば、嫉妬の対象でもありました。(^^;

あれだけの作品群を描き、世の中に認められていても、やはり行き詰まりを感じてしまったということなのでしょうか。いや、才能があるからこそ、自分自身にそれ以上の能力を求めて悩んだということなのでしょうか。

私は、息子の自閉症を理由に、脚本の業界から退く決意をした奴です。
…とカッコいいのだけれど、実のところは、自分の才能に限界を感じたからっていうのが本音だったのかも知れません。仕事が次々に舞い込んでくるぐらいの実力があったら、福祉施設なんて立ち上げていなかったような気がします。

野沢よぉ、自分から死ぬぐらいなら、少しはお前の才能、俺に譲ってくれてもよかったのによぉ。もったいないよ、まったく……。

ご冥福をお祈りします。

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コメント

昨日、この方の訃報をテレビで観て、歳と出身大学でもしかしておやじさんと同期かなあと思ってました。
やはり、そうでしたか。

眠れる森、かかさず見ていました。
これからいい企画があったようで、おしい!!

ご愁傷様です。

コメントどうもありがとうございました。
なんだか、野沢さんが引き合わせてくださったみたいですね。

倉本聡さんが野沢さんのことに関して、新聞のコメントに実は自分も精神安定剤や抗うつ剤を
用いていると書いておられました。
テレビの仕事は一度企画がGOになるとあとは、PやDや時間との戦いが続き、そんな状態が
長期に渡ると、体のほうがどこかで「これ以上はNO!」と悲鳴を上げたり・・・
真面目だった野沢さんは、それでもひたすらお仕事を続けてらしたんでしょうね。

シナリオライターは過労死の要素をすべて持っている、と思いますが、野沢さんもそうだったの
かもしれません。
私も、野沢さんの才能の一部でも欲しかった。
本当に惜しい才能が散ってしまいました・・・

御著書、早速注文させていただきました。
こちらでも話題になっている「光とともに・・・」
ここ数年、秋田書店から毎月レディスコミック誌が送られて来て、連載の初回から
「光とともに・・・」のことは知っていました。でも、原作は一度も読んでいません。
ドラマも一度も見てないんですよ。

私が関わってきた自閉症の子供たちは重度の子が多くて・・・
自分の経験を土台にして、ドラマに対してああでもない、こうでもないと思ってしまうのが
辛くて、避けた・・・というのが正直なところです。

私自身障害者をテーマにしたドラマシリーズを書いていた時に、作る側の人間の障害を持った
人々に対する偏見などを垣間見てしまい、最終的には「お涙ちょうだいモノ」は作りたくないと
そのシリーズとは決別した・・・その時のトラウマがまだ尾を引いているのかもしれませんが。

でも虹父さんの感想を読んだ限りでは「光とともに・・・」は合格点?
ドラマを通じて自閉症への理解が広まったとしたら、素晴らしいです。

初めての書き込みで長くなって、すみません。

なんか、本の営業みたいになってしまって、スミマセン。
でも、自閉症を描いた一種異様(?)な小説なので、
きっと楽しんで貰えると思います。
けっして「お涙ちょうだいモノ」ではありませんので。(^^;

おやじの会の本の方も、今後の脚本執筆のためのネタに
なる
かも知れませんです。(^o^)

なにはともあれ、今後ともお見知りおきを……。m(__)m

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