そして、これから…
「ぼくうみ」に関して書き残しておきたいこと、この2ヶ月ちょっとでほとんど書き尽くしてしまい、なんていうか、ネタがすっかりなくなってしまいました。(^^;
実はここのココログ、自分自身でこの小説に関しての思いを総括しておきたくて、それで作ってみたようなとこがあります。誰かに読んでもらうというより、自分のため、という部分が大きかったんです。そういう意味では、私のここを作った目的はある程度達成したかな、って思っています。
でも、だからって、最近では一日にのべ100人近くも覗いてくださるお客さんがいらっしゃるので、「もうやーめた」なんて簡単にも言えんしなあ……。(^^;
だからって、漫然と日々の日記を書くのも、なんだしなあ……。(^^;
で、ふと思いついたことががあります。
今から8年ぐらい前、「ぼくうみ」の原作となる脚本を書いた頃、ぶどう社の市毛さんに「自閉症児の父親としての手記のような本を出版したい」とお願いしたところ、「まだ早いよ」って言われて却下されたことがありまして……。
ここは一つ、もう一度父親の手記として出版できるようなネタをメモ書きのように日々書き綴ってみようかな、と。。。
あ、「ぼくうみ」の映像化に関しては、出版から2年は頑張ると決めていたので、たとえダメもとでも、もう少しあれこれ足掻いてみようとは思っていますです。m(__)m
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