第3段階~悲しみの時期
この「悲しみの時期」ってのも短かったような気がします。
せいぜい発作的に3日程度でしょうか。(^o^)
自閉症児の生まれてくる確率は、当時1万人に4~5人と言われていました。
ということは、ウチは2000人に1人の悲劇的な家庭なんだ……と悲しみにうちひしがれてみようと思ったりもしたんですけど、主人公になりきれない性格なんでしょうか、私の場合、3日も悲しみが続かなかったような。。。
悲しんでても何にも変わりませんし。
次を考えてしまう性格なんでしょうね。さてこれからどうしよう、と。。。
ふと思ったんですけど……。
人間の心理的反応の4段階というやつに自分を当てはめて考えてみようと思ったんですけど、第1段階から~第3段階まで、ことごとくマッチしてません。(^^;
で、なかなか第4段階にいけない理由もわかったような気がしました。
1~3が当てはまってもいないんだから、第4段階「受容・立ち直り・昇華の時期」という考え方自体も自分に当てはまるわけない、と。。。
ちょっと考察に失敗してしまったようだけど、まあいいや……。(^^;
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