第4段階~受容・立ち直り・昇華の時期
受容・立ち直り・昇華か……。
そんな境地に達することが出来るのは、聖人君子のような親だけではないでしょうか。私みたいな奴には、間違っても無理だと思います。(^^;
息子の自閉症のことでは、それなりにショックも受けたし、落ち込みもしたし、悩みもしたように記憶しています。
でもほんと、性格ですかね、いつまでもクヨクヨし続けてられないんです。クヨクヨしていることも、なんていうか、飽きてしまうんですね。で、なんか面白いことないかなあ、と。
障害児の父親になってしまったからには、死ぬまで障害児の父親やってかなきゃならないんだから、障害児の父親として楽しめる方法はなにかなあ、と……。(^o^)
そういう意味では、第4段階もどき~プチ受容・プチ立ち直り・プチ昇華の時期であれば、息子の自閉症がわかって半年ぐらいの頃には、既に達してしまっていたような気がします。
で、結論。
人間の心理的反応の4段階は、説得力があるようで、自閉症の親には全然あてまらなかったりするものである、と。。。(^^;
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