障害者青年学級とは・・・
「ハンディをもつ青年たちの学習機会のための日曜学校のようなもの」
・・・とでも言ったら、想像して頂けるでしょうか。
漠然としていて、多分どんなものだかわからないだろうなあ……。(^^;
私も、市の募集記事を読んで、何だかさっぱりわかりませんでした。
ただ、藁にもすがりたい状態の私にとって、とにかく魅惑的な募集記事でした。なんていうか、障害のこと、福祉のことが理解できるような場所かも知れない……。
公民館と言えば、市が直接運営している公共施設。そこでやっている事業なのだから、いい加減なものではないだろうし……。
ただ、なかなか踏ん切りがつかない私でした。
どうにも未知の世界に飛び込んで行くような感じで、最初の一歩が踏み出せず……。
で、先送りしていると、10日後の市報にまた同じ募集記事が載っていて……。
「こんな募集があるんだけどさ、行ってみようかな」
どうしても自分で決断出来ず、おそるおそる嫁さんに判断をゆだねてみると、答えはあっけらかんとしたもの。
「行きたければ行ってみればいいじゃない」
まあ、そりゃそうなんだけど……。(; ;)
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