で、公民館職員のこと
とにかくものすごい女性職員がいたのです。
50歳ぐらいの女性で、しかも自ら障害を持っているという感じなのに、100人以上の規模の障害者青年学級を一人で切り盛りしているという感じでした。
なんていうか、みんなに恐がられているというか、彼女がいると空気がピンとひきしまるというか……。(^o^)
もちろん、他にも青年学級を担当している公民館職員はいるのですが、みんなその人の弟子みたいな感じでして……。(^o^)
青年学級を立ち上げ、丸20年、青年学級を引っ張ってきた人でした。
体をひきづるような感じなのは、数年前、公民館事業で外回りをしていたとき、脳梗塞で倒れたのが原因とのこと。(後になって、労災裁判で勝訴しました)
倒れる前は、そりゃもうとんでもないぐらいにアクティブで、めっちゃくちゃに厳しい人だったという噂の人でした。
彼女の名前は、Y.Oさんと言います。
ちなみに、Y.Oさんは、私の小説を俵万智さんの発掘者であるY.Mさんを紹介してくださったり、山田洋次監督を紹介してくださったりと、そりゃもう人脈もすごくて……。m(__)m
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