障害者青年学級30周年
本日、我が市の公民館主催、障害者青年学級30周年の記念式典(午後)とパーティー(夜)があり、出席してきました。
行政が事業として行なっている青年学級としては、その規模と歴史からして、日本最大のものだと言えます。
私自身は、20周年のときにスタッフとして青年学級に参加しました。
そのとき、自閉症の長男はまだ3歳。自閉の診断も受けてない頃でした。診断は受けてなかったけど、誰がどう見ても自閉っていう感じでしたが……。(^^;
長男が幼い頃は、よく青年学級の活動に連れてったものです。
そうすると、ハンディをもつ青年たちが、長男を争うようにして奪いあって、面倒をみてくれたものです。超多動なので、みんな追いつけなかったもしてましたが……。
そんな長男も今は中二。身長は私よりほんのちょっと小さいものの、腰の高さは私よりずっと上。(要するに足の長さが違う)
足のでかさも27センチで一緒なので、靴下も兼用になってしまい……。
なんか10年ひと昔という言葉をまざまざと感じてしまう今日この頃で。
それにしても、青年学級は40周年、50周年の続くのかなあ。。。
そういうのって、嬉しいようなゾッどするような……。(^^;
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