転機
2歳の半ばに長男の自閉を疑いはじめ、療育等へ通うようになり……。
それでも3歳から障害児枠で幼稚園に入れて貰い……。
それとともに、私も障害者青年学級のスタッフとして参加するようになり……。
1996年。長男が5歳、青年学級のスタッフ3年目のときに、その転機は訪れました。
「今は、幼稚園のうちは療育施設があるからいい。でも、小学校にあがると、障害児の行く場所はどこにもなくなってしまう……」
そうウチの嫁さんが言い出したのです。
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