実績づくり
実のところ、ちゃんと放課後活動をしているという実感なんて、なかったような気がしています。
なんせウチの長男はまだ幼稚園児なわけで、放課後という意識もなかったですし。
それよりなにより、活動をやっているという事実を積み重ねていけば、それが実績となり、補助金を貰うときの条件になる……それだけのためにつくしんぼで遊んでいたように記憶しています。
都への書類を提出した後は、障害福祉課長、福祉部部長、そして市の助役までが、どんな活動をやってるのかと、ちょこちょこ見学(?)にいらっしゃいました。しかもアポなし、突然に、です。
なので、仮にウチの息子一人でも、活動してるフリ(あはは)しなきゃならなかったですし。。。
活動しているという実績さえあれば必ず補助金は貰える、と最初に相談した福祉課の職員に言われていたので、とにかくコツコツと活動してるフリ(あはは)を積み重ねていた次第です。
あ、もちろん、週に1度か2度は、4~5人集まっての活動をやっていました。
親子で集まって、親は井戸端会議、子どもはただ遊んでいただけですけど……。
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