ウチの市の福祉の歴史
ここでちょっと、ウチの市の福祉の歴史を少しひもといてみたいと思います。
(間違ってたら指摘してください。m(__)m > 関係者の皆さん)
ウチの市の誕生は1958年。当時の人口は約6万人。(現在は40万人)
この時に福祉事務所と社会福祉協議会も開設されたとのこと。
ウチの市にとっての大きな福祉の転換期は1970年、O前市長が誕生してから。
市政の重点は「教育」「福祉」「まちづくり」。
かなりの福祉オタクの市長だったようです。(^o^)
翌1971年に授産事業がスタート、また障害児者の親の会なども発足。
72年には、日本初のリフト付車「やまゆり号」を導入。車椅子の行政職員を日本で最初に採用したのもウチの市とのこと。
73年、市内に養護学校が誕生。
74年、私もスタッフとしていた青年学級がスタート。
70年代後半には一気に障害児学級を増設。作業所も毎年1つずつぐらい開設。
で、気がつけば、全国で5本の指に入ると言われるまでの福祉の有名な市に成長していたそうです。
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