古田敦也プレイングマネージャー誕生(つづき)
スワローズ初優勝から14年。長期の低迷期をはさんで、二度目の優勝のチャンス到来。オールスターを首位で折り返したのである。
その年、マスクをかぶっていたのが、レギュラーの座を掴んだばかりの古田敦也。
当時、長男は2歳。自閉だなんて思ってもいなかったっけ。
次男は嫁サンの腹の中で4000g近くに成長していた。
9月に入ってからスワローズの連敗がはじまった。かなりあったはずの二位タイガースとのゲーム差が、一気になくなってしまった。
そんな頃、次男が生まれた。
で、願掛けした。
次男に「敦也」という名前をつければ優勝するだろう、と。
で、次男のおかげでスワローズは二度目の優勝を果たしたような気がする。
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