古田敦也プレイングマネージャー誕生(つづきのつづき)
いつしか気づいたことがある。
願掛けしたとかしなかったとかとは関係ないのだけれど、スワローズの優勝した年に、不思議と私の人生の転機がやってきているような気がする。
初優勝の年、大学に合格した。
2度目の優勝の年、長男の自閉がわかった。
3度目の優勝の年、障害者青年学級に参加し、福祉の道に片足を突っ込んだ。
4度目の優勝の時、つくしんぼを始めた。
5度目の優勝の時、つくしんぼは補助金ゲットした。
そして2001年の夏、オールスターを首位ターン。6度目の優勝の可能性が大きくなってきた時点で、私は久しぶりに願がけをした。
「優勝したら、小説を出版できる」と。
で、その結果、出版にこぎ着けたのが「ぼくうみ」なんだなあ、これが。(^^;
古田がいよいよ監督です。まだちょっと早い気もするけど、こういうのはタイミングだろうし、まあいいかな、と。
とにかく敦也クンには頑張って貰わんと。
で、7度目の優勝の時、ぼくうみを映画化出来たりして。(^o^)
そう言えば、古田の嫁サンって、私の嫁サンの大学での直属の後輩だったような。。。
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» 古田敦也新監督の歌声 [我楽侘箱の世界]
TO THE TOP VICTORY ROAD/YOUNG SAWALLOWS
ヤクルトの古田敦也捕手が、来季の選手兼任監督に正式就任したそうですね。
29年ぶり選手兼任監督誕生でいろいろとおもしろくなりそうですね。
そんな古田氏が実は今から12年前....... [続きを読む]
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