半分半分
自分の子のために始めたつもりのつくしんぼですが……。
これがまた自分の子のためにはちっともならず、他人の子のためにばかりやってるなあ、って思いながら続けていました。
で、結構頑張ってやっていたつもりなのに、当時参加していた親には「もっと私たちの子どものことをちゃんと考えて欲しい!!」とか当たり前のように注文を出されて……。
この人たちは自分じゃ何もしてないのに、要求ばかり。一体どういう神経してるんだろう? ってつくづく思ったもんです。
あ、今通って来ている親たちの中には、そういうトンデモ親はいませんので、私の精神状態はとっても安定しています。(^o^)v
で、他人のためにばっかやってると、自分がつぶれちゃうことに気づきました。
明石洋子さんが本の中で、こんな文章を書かれていました。
「半分は自分の子のために、半分はみんなのために……」
これだ!! って思いましたね。そうか、私も1~2割なんてケチなこと言ってないで半分ぐらいまでは自分の子のためにやっていいんだ、って……。
みんなが半分まで自分の子のためにやって、あと半分をみんなのためにって考えれば、いろんなことが前進するはずなんですけどね。
みんな、自分の子のためだけにしか動かないんだよなあ。。。
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