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2006.04.04

お別れの言葉

Hirokiizu
告別式のとき、中学で大輝と3年間一緒だったI組(障害児学級)の女の子が読んでくれた言葉です。


桜が満開のこの時、ヒロキ君は今、神様と「な~あに?」っとお話しているでしょう。ヒロキ君は、きっと大好きなお散歩をしていたんだよね。そして天国へ行ってしまったヒロキ君。私達といつも一緒だったね。歌をうたったね。太鼓を叩いたね。お勉強もしたよね。笑いながらアルプス一万じゃくもしたね。ディズニーランドへも行って、一緒にのりものにのったね。
ヒロキ君の大きな目はいつもピカピカと輝いてたよね。
ヒロキ、天国で私達を見守っていてね!! 
私達もヒロキの事は一生忘れません。。
ヒロキの分も一生懸命生きるからね。。


卒業式でも大輝の手を引っ張ってリードしてくれた子です。
養護学校にも一緒に行こうと言ってくれてました。
ここのとこ毎日遊びに来てくれてます。

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コメント

改めて大輝君の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
僕も気が動顚して、UEDA監督に連絡するのをすっかり忘れてしまいました。申し訳ない。
奥様ともども、今は少し休んで下さい。
どうか今は……落ち着かれたら、久々に語り合いたいよ。

大輝くんの素敵な写真に見とれて
しまいました。お兄さんですねー。
小さい頃のイメージしかなくて。

おやじさま、奥様ともども、
どうぞゆっくり休んで
ください。

こちらは桜が満開。そして夕方から
風が強くなりました。桜を見に来て
くれたのかな。

大輝くん、初めまして。。

なかなか立ち直れないヨワッチイおばさんです。どうしてか、どうして、と問いだすともうだめですね。

きれいな目をしていますね。光ってる。
どうぞ、天国でお目にかかるまで、その瞳の輝き、そのままで。

 いま訃報を拝見し、本当にびっくりしました。
 突然こんなことになるとは……。
 
 4月から高等部が始まるはずだったのに。
 これからもっと色々なことがあるはずだったのに……。

 こんな危険性もあるなんて……。
 誠に残念でなりません。
 
 大輝くんはとてもハンサムなんですね。
 初めて拝見しましたが、大輝くんの笑顔がなおさら悲しみを誘います。
 
 レインボーおやじさん、身も心もご憔悴だろうと心がかりです。
 お気持ちをはかり知ることは僕にはできませんが、心はいつも大輝くんと共にあることと思います。
 
 大輝くんはきっと天国で、僕の心子にも会ってくれているでしょう。
 それがせめてもの慰めです。
 
 ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。
 大輝くんが平安であることを、心からお祈りいたします。
 

はじめてお会いしました。
某氏がおっしゃっておられたように、ハンサムですね!
あれ?なんとなく・・・うちの長男と似ているような・・・気がしました。

そちらで、うちの次男と仲良くしてくださると嬉しいです。

レインボーおやじさん・・・奥様ともども、ご自愛ください。

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