« 心療内科で教えてもらったこと | トップページ | ヒロキが来たっ!! »

2006.05.17

本当の四十九日

大輝が事故にあったのが火曜なので、今週月曜が本当の四十九日でした。
中学校の障がい学級の担任の先生二人が来てくださいました。
あとは特に何もないし何もしない、ごく普通の一日でした。

つくつく通信の印刷を終えました。丸ごと大輝の追悼号にさせてもらいました。
順次関係者のみなさんにお配りさせて頂こうと思っています。

« 心療内科で教えてもらったこと | トップページ | ヒロキが来たっ!! »

コメント

つくつく通信、受け取りました。
わざわざ直接お持ちくださったんですね。
(確かに郵送料をかけるほどの距離ではありませんが・・・)(^o^)
ロッキーのお散歩ついででしょうか。
ありがとうございました。
読みながら何度も文字がかすんでしまいました。

私自身、父親との最期には後悔する事も多く、
あの時ああすればよかった、と思い始めたら
際限なく後悔の渦にはまってしまうので
なるべくそのことは考えずに
「できてよかったこと」を思い返すようにしています。

大切な人を失ったら、その悲しみはもうずっと癒えることがないのだと思います。
ただ、悲しみ方の質が時間と共に変化するだけなんだと思います。
だから、悲しいのは当たり前で、元通りになれないのも当たり前なんです。
きっと、それでいいんです。

先日偶然会えましたが、ロッキー、かわいいですね。
また会いに行きますね。

 (-人-)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本当の四十九日:

« 心療内科で教えてもらったこと | トップページ | ヒロキが来たっ!! »