第三の人生。。。
古館の報道ステーション(テレビ朝日系)のJALの早期退職の特集を観ながら。。。
私の同期前後でJALに入社した学生なんて、それこそ殿上人のような超エリートなわけです。放送局に受かった奴も超エリートだったけど。あと、一流出版社とかもそうだったっけ。
私は片っ端から落ちましたけど。12社受けて12社落ちて、思いっきり人生の苦渋を舐めさせて頂きました。(^^;
でも今は、パイロットや副パイロットですら、早期退職に追い込まれる時代。。。
JALに入社したけど、時代の流れ、専門職だった最初の仕事はコンピューターに奪われ、第二の人生として選んだ副操縦士の仕事も結局奪われ。。。
第三の人生を歩み出す方が、特集の主人公でした。
脚本家が最初の仕事で、自閉症児の父親として選んだ第二の人生が福祉の仕事で、でもヒロキがいなくなって第三の人生を模索中。＞ 自分
その第一段階で、ぼくうみ映画で5年の歳月を費やしました。
でも、あとまだ10年はあるんだよなあ。とりあえず60歳までとしても。
時間の有効利用法、今はゆっくりと考慮中です。
しくじって、無駄に時間は使いたくないゆえ。。。(^^;
他人に出来ることは、私がやる必要はありません。誰かに任せます。
私は、私にしか出来ないことをやるつもり。
我が儘と言われようと、ヒロキが残してくれた時間は私のものゆえ。。。(^o^)v
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>脚本家が最初の仕事で、自閉症児の父親として選んだ第二の人生が福祉の仕事で、でもヒロ>キがいなくなって第三の人生を模索中。＞ 自分
男の方と色んな面で、違うとは思いますが、自分は独身時代歩んでいた世界が第一の人生→結婚してからが第二の人生→そして、主人を亡くしてからが第三の人生なのかなと思ってます。人生の分岐点は、今まで自分が選んで決めて来たこと。その結果が失敗だったとか、成功したとかは、結論は他人が判断する事でなく、辛いことや悲しい別れがあったにせよ、今、自分がこうして元気に生きている事がなにより有り難く嬉しい。（TuT）それで、いいのだと思う。
私も今、第三の人生、色々と模索中です。
兄弟姉妹も、子供も居なく、両親も最愛の夫も亡くなった今後の残りの人生、如何に生きるべきか。
生きたくても生きられなかった主人の分まで、ちょっとは長生きして、自分に出来る範囲の仕事やボランティア活動などをして、これからの人生、歩んでゆこうかなぁと思います。（＾o＾）
凄い、余談ですが・・・。m(_ _）m
ちょっとで、思い出しましたが、先週からなんと「ちょっとマイウェイ」（1979年）がスカパー！で放送し始めた。「ぼくうみ」の吉田慎之助〈元園長先生〉役を演じた秋野太作さん、出演されてます。緒形拳さん、八千草薫さん、桃井かおりさん、研ナオコさん、結城美栄子さん、犬塚弘さん、デビュー間もない岸本加世子さんなど錚々たる出演者が揃ってます。涙出るほど懐かしく（TuT）、また心温まる良いストーリーです。こういうドラマ最近少ないなぁ～。
投稿: さとう まさみ | 2011.01.28 00:53
＞私は、私にしか出来ないことをやるつもり
素敵な生き方ですね。
投稿: きたのそら | 2011.01.28 13:36
総論賛成、結論？？かな。
同様のことを最近よく考えますが――――
> 私は、私にしか出来ないことをやるつもり。
僕は、僕にも出来ることをやるつもり。
これが意外と少ないんですよ……(^-^;
投稿: 脚本家Ｓ | 2011.01.29 08:20