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2011.06.11

3ヶ月目の有言実行

震災から3ヶ月。
当事者は、3ヶ月ぐらいじゃ心の回復なんてまったく無理です。
ましてや行方不明の家族を探していたりしたら、3日も進んでないのと一緒です。

私は私で、久しぶりにこの1週間、ブログにあれやこれや書いてみましたけど。
何書いてんだか、だんだんどんどんわからなくなってしまいました。m(__)m

1週間前から「ぼくうみ」の続編にあたる作品、書き始めています。
でも、全然進みません。
20行×50文字で5ページ分しか進んでません。
前のぼくうみがこの体裁で出版されてるので、同じ字面で書いてみてます。
本当は15行×40文字程度でページ数稼ぎたいんですけど。
いろいろ制約あるもんで。(^^;

考えてみれば、10年前、ぼくうみの1章分書くのに3ヶ月近くかかったんだっけ。

なにはともあれ、書くって決めたんで、書きます。
駄作になってきたら、ゴミ箱に捨てます。

脚本としてなら一気に書く自信あるんだけど。
小説の技術はド素人レベルだからなあ。。。

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コメント

脚本と小説ってそんなに違うものなの?

でもレインボーおやじは有言実行だからね、きっとやり遂げるでしょうよ…そんで今度はアニメかな?でもアニメのほうが手間も金もかかるんだよね?違った?

がんばってくださーい!

>でもアニメのほうが手間も金もかかるんだよね?

 アニメ作品は単体だと赤字なので、Avexなどと音楽はタイアップし、DVDやブルーレイでの売り上げでなんとかというところです。
 なので、「確実に売れる作品」を目指すことになるので内容が原作のイメージと変わることが往々にしてあります。

「光とともに…」でさえ、アニメ化が出来なかったぐらいなので、映像化は到底無理です。
IGの石川サンに頼んだって、「もしドラ」ぐらい売れた原作じゃないとNHKにもどこにも相手にされっこないです。(^o^)

一般人のド素人の私が言うのも、厚かましいのですが、月刊誌「シナリオ」(2009年10月号)で映画「ぼくうみ」が完成するまでの福田是久監督とのインタビューで語られてましたが、(今回は映像化ご無理という事ですが)最初に元となる脚本をまず一気に書かれてから小説に仕上げてゆく作業、今回もなされてはどうでしょうか?
ド素人が失礼なこと、申しあげすいません。m(_ _)m

レインボーおやじさんのペースで、ご無理せずに、ポツポツ進んでいって下さい。
応援してます。(^-^)/~

>>さとうまさみさん
目標が「出版」であれば、私の場合、たぶんその方が早いです。脚本にしてからノベライズした方が。その方が65点レベルの作品にはなると思うので。。。
でも、今回は目標が違うもんで。。。
1話のドラマとしてまとめられない1冊にしてみたいんです。
っていうか、脚本の場合は、書き出す前に頭の中で完成してるんです。
今回は、あえて1章ずつ、次のこと考えないで書いていきたいんです。
なので、最終的にどんな話になるか、今のとこ自分でも予想ついてません。
で、他人に読ませられないレベルになってしまった場合、当然ゴミ箱に捨てます。(^^;

何となくですが、分かりました。
モノ作り(私は、書くことは苦手なので、感性や感覚で作ってゆく物作りですが。。。(^-^ゞ)にも共通するもの感じました。
目標が違うと作り方も違ってくるのは、そうですね。

どんな小説になるのか、楽しみにしてます。(^-^)♪

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