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2011.09.18

作家のフリ

ここんとこ、作家のフリして生きてます。
マイペースで「ぼくうみ」の続編を書き綴って楽しんでます。
続編なので、ぶどう社から出版して貰う腹づもり。市毛サンに断られたら、その時はその時。別の作戦考えます。(^^;

朝日新聞の土曜版に浅田次郎さんの記事があって。。。
まだ59歳なんですね。しかも小説家デビューは40歳。遅咲きだったと。
もっとずっと超ベテランの方だと勝手に思ってました。
作家であることを楽しんでる人だなあ。。。

私も私なりに楽しむつもりでいます。流行作家はどうにも無理だけど。
ヒロキが残してくれた時間だから。。。

評価される作品にはならないだろうし、売れる作品にもならないです。たぶん。
でも、ぼくうみファンに喜んで貰える作品にする自信はあります。
今書いてる作品は、それでいいと思ってます。

ヒロキいなくなってから、楽しいことないって何度も言ってきたけど。。。
この4月からつくしんぼと距離置くことできて、時間もたっぷり貰えて……そうしたらいろんなことあって、生きてて楽しいです。(^^;
いなくなってしまったヒロキの分の楽しみ、私が貰うぞ、っと。(^o^)v

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コメント

私は、やりたいときがその時がと思ってます。
私の父はK談社を勤め上げてから、物書きになりました。
売れっ子とかじゃないですが、ただ楽しんで書いてますよ。

文章かける人は尊敬します。
私もいつかマイペースで制作活動(絵の方)したいと思ってます。

応援してます。
できたら読ませてもらいたいです♬

浅田次郎さんは服飾関係、「や」の字のつくお仕事などしながらも、必ず毎日机に4時間は向かわれたそうです。文机なので座っている場所の畳が沈んできて、少しずつ場所をずらしていったそうです。


引っ越しの時奥様が掃除をしていて、涙されたのは4畳半の畳についたへこみの後でした。部屋を一周していたそうです。


40歳で「いきなり」ではなく、おそらく浅田さんの中では20年近く書き続けやっとのデビューだったのではないでしょうか。

続編、早く読みたいです!楽しみにしています!

お偉いサンや売れっ子サンに張り合うつもりは全然ありません。
脚本家時代から、才能ある人たち相手に嫉妬しても劣等感抱いても、得るもの何にもないってこと、さんざ経験してきているんで。(^^;

マイペースに徹します。(^o^)v

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