« 映画「うまれる」 | トップページ | 11月。。。 »

2011.10.25

エリック・バーン

最近耳にして、やたら気に入ってしまった名言があります。

「自分と未来は変えられる。他人と過去は変えられない。」

私、全然知らなかったんですけど、かなり有名な言葉なんですね。
検索で調べたら、エリック・バーンという人の言葉。
カナダの精神科医で、心理学者でもある人ってありました。

>Transactional Analysisを略してTAと言う。TAとは,精神科医Eric Berne(1910-1970)が創始した一つのパーソナリティ理論であり,個人が成長し変化するためのシステマティックな心理療法の一つである。

ふーん。。。
細かいこと、何にも知らない。> 自分
人間の心理には興味あるけど、学問としての興味ってあんまりないので。(^^;

他人と過去は変えられない。。。

そりゃそうだ。
過去の後悔はいっぱいあるけど、変わりっこないし。
ましてや、ヘタに他人を変られたりしたら、麻原彰晃みたいでアブない。(^^;

自分と未来は変えられる。。。

50歳過ぎて、そう思わないとやってられないわけで。(^^;
未来の振れ幅、どんどん狭くなっているからなあ。

つくしんぼの施設長やめて、直接的には何にもしていないにもかかわらず……やっぱり時間が足りません。

集中したいんだけどなあ。なんか焦ってる。。。

« 映画「うまれる」 | トップページ | 11月。。。 »

コメント

>麻原彰晃みたいでアブない
久しく聞いてなかった名前ですね

自分と未来を変えるべく、1日1日を大切に、周りの人に伝える一言一言を大切にしていきたいと思っています。

交流分析ですねぇ。
その筋ではすごく有名です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%88%86%E6%9E%90

人間の自我ってのを、3つの要素に分けまして、ま、対人関係においてその要素をどう活かしてゆくか、ってことで未来にチャレンジしてゆこう‥‥ってな感じです。

P(親)・A(大人)・C(子ども)っていう3つの姿があって、そのときどきでそれぞれの自我が顔を出すんで、それ次第で自分も変えられるし、人とのかかわりも変えられるんだよ、っていう考え方です。

要は、コミュニケーション技法に応用してゆくという‥‥。
いろんな方向に応用できそうですね~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エリック・バーン:

« 映画「うまれる」 | トップページ | 11月。。。 »