MRI撮影
昨日のヒロキの誕生日の日のこと。
友人の産婦人科医が、私のために知り合いの脳神経科医の検査を予約してくれました。
日々脳梗塞患者が救急車で運ばれてくる大病院の場合、私程度の症状の患者はほとんど相手にして貰えないので、親切丁寧な先生をお願いしてました。
で、行ってきました。
最新鋭のMRI撮影機を導入したばかりのクリニックです。
開放式で、トンネル内に入らなく済むタイプなので、圧迫感がありません。
ギー! ガンガン! トントン! の音はもちろんありますが。。。。
問診では、これまでの病状経過を伝えました。
その後にMRI撮影。それから診察。
先生は私のMRIの写真を見て、悩んでいる様子。
「何かありますか?」
「いや、ないんです」
「そうですか?」
「10年前に診断受けたというTIAの痕跡がないんです」
「はあ? なぜ?」
「さあ?」
「アルツハイマーとか」
「全然。綺麗なもんです」
ヒロキが誕生日記念に痕跡を消してしまった?
なわけないか。。。
10年前の片目が見えなくなった直後の診断は何だったんだろうという謎は残るものの、とりあえず機能的には問題なしという結論でした。
で、自律神経系は専門外だからと放り出されました。(^^;
ぶっ倒れはするけど、死ぬことはないってことか。。。
うーむ。。。
緊急で何か・・って事が無かっただけでも
良かったです♪
投稿: 椎の木 | 2014.09.28 09:43
原因が見つからない = 自律神経系
自律神経に関しては癌よりもわかっていないからって言われ。。。
自閉症に関しては癌よりもわかっていないからってさんざん言われてきているのに。。。
投稿: レインボーおやじ | 2014.09.30 13:02