200字詰め原稿用紙と0.9mmシャープペンシル

パソコンのディスプレイに向かうと頭痛が始まります。
30分が限界です。
必然的に、PCに向かう時はやらなきゃならないことが優先されます。
なので、SNSの記事なんか読んでられません。
ブログも、書くのに覚悟は必要です。

20代の頃から、執筆にはワープロを使ってました。
師匠が親指シフトだったので、私も親指シフトにしました。
Windowsの時代になっても、JISキーボードには移れませんでした。
ローマ字打ちでは、思考速度に追いつかないので。。。

いつしか、画面に向かわないとものを書く頭が回転しなくなりました。
でも、日本にワープロが登場するまでは、私の場合、原稿用紙とシャープペンシルを使ってものを書いていたんです。
大学の卒業脚本だって汚い字の手書きでした。

部屋の片づけしてた時、原稿用紙が出てきました。
シナリオ作協がオリジナル販売していた200字詰め。通称「ペラ」です。
残ってたのが2冊だけなので、200枚しかありませんけど。
書くなら、これ使ってみようかなと。。。

で、わざわざハンズ行って、0.9mmのシャープペンシルを買ってきました。
昔使っていた筆記用具がことごとく行方不明なもので。
捨てちゃったのかなあ。。。
0.5mmではダメなのです。ポキポキすぐ折れるので。
万年筆は苦手でした。消しゴム使えないから。

準備はしてみたものの、書ける自信はやっぱりないなあ。。。
もう頭痛、始まってきているし。。。(; ;)