わが家のhistory(5)
耳の聴こえなくなった父親は、近所の工場で福祉就労するようになりました。
パートのおばちゃんに混じって内職みたいな仕事をしていたみたいです。
当然、給料は半端じゃなく安かったみたいです。
だからウチはずーっと、土地はあるけど金がないのです。(^o^)
でも恥ずかしいとか思うことなかったなあ。
貧乏人、周囲に大勢いたし。
おやつは他の子の捨てた仮面ライダースナックで済んだし、友人宅に行けば勝手に冷蔵庫あけて何か食っていたし。
うーむ、やっぱアスペだ。> 自分 (^o^)
私も妹も高校までずっと公立。金はかからず。
と、そこまでは貧乏でもなんとかなったものの。
私は日大芸術学部なんていう無茶苦茶学費の高い私学に進んでしまい……。
当然授業料は払えず……。
バイトしても八ミリ映画製作に金は消えて行き……。
結局、学費は母方のじいちゃんにこっそり貰って払ってました。m(__)m
なのに、卒業しても就職出来ずにプー太郎で。。。(^^;
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