2017年のおわりに。。。(15)
体調も年末にきて、結構大丈夫みたいな感じです。
波はありましたが、その波幅は小さくなり、今年は寝込むこともなく終われそうです。
60歳も近くなり、男の更年期を越えられたのかなあ???
沈没しなくて済んだのは、ぼくうみ続編の小説を書き続けていることも原因のひとつのように思えます。
毎月締め切りがあるっていうのが、適度な緊張感になっているような。。。
なので、終わらせてしまうと、また体調が落ちるような。。。
うーむ、不安神経症は相変わらずのようで。。。(^^;
ずーっと無料でアップしておいて、最後の章だけ有料にしようかな、とか思っていました。100円とか。
全編無料だとプロじゃないような気がして。(^^;
でも、やめました。
続編は、映画製作を応援してくれた方々への恩返しです。
他に何にも出来ないし。。。
だから、小説を読むか映画を観るかしていない人には、話がよくわからない。
それでいいと思っています。
本音は言えば、やっぱり本にしたいです。
ネットで発表した後に出版された小説も今では結構あるし。
あ、でも、それは人気のあった作品ばかりだ。
売れなかった小説を映画にするには、自主製作しかなかったように。
ぼくうみ続編を出版するには、自費出版しかないような。
やめた。
自腹は切らない。。。(^o^)
いっそのこと、今流行りのクラウドファンディングってのは???
やめた。
全然集まりそうもない。
もうヒロキのバックアップもないし。。。(^o^)
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アマゾンの電子書籍はいかがですか。私のような無名でも少しは売れていますよ。自分で作るならお金はかかりません。大変ですけどね。一応世界中で売られているのですよ。
私はほんとはプロに頼んだ方がよいといわれる表紙のデザインも全部自分で作っているので、時間がかかっています。でも、紙の本は大金がかかるうえに、いずれは邪魔にもなりますしね。夫が物書きだったので捨てる痛みは、よくわかっていますので。
投稿: さとうまさこ | 2018.01.05 17:34
まさこ先生の電子書籍、私、購入しています。(^o^)v
販売は……やっぱりこだわりみたいなものがあって。。。
紙の本として出版するのであればたとえ邪魔になろうともお金も頂きたいけど、ネット配信・電子書籍ではお金を頂こうとは思いません。売ったところで大した金額でもなし。
金儲けするなら、もっと大がかりに仕掛けます。(^^;
投稿: レインボーおやじ | 2018.01.05 21:50
私の電子書籍買ってくださったんですか。ありがとうございます!! ついでに書籍名を!とか、ご高評を!とか、ずうずうしくてすみません。
もとより、プロの物書きで来られた方に、「電子書籍でもいかがですか。安上がりですよ」と、申し上げたのではありません。障害者問題、とりわけ、いわゆる「絵」になりにくい自閉症児は、数が多いのに、テレビなどでも取り上げられにくく、一般の方の理解も低いかもと思っていました。(パラリンピックに出るような方が障碍者だという感じで)
「ぼくうみ」のような本が、多くの人の目に触れるといいなと思っています。紙の本と電子書籍を並べて売っておられる有名人も結構いる時代ですから、なんとなくご提案してしまいました。いずれにしても、「ぼくうみ」が、一人でも多くの人の目に留まり、ヒロキくんのことが、世界に知られるようお祈りしています。
投稿: さとうまさこ | 2018.01.06 17:09
EPUBデータに関しては、少し勉強しました。
ぼくうみの一冊目の方は練習のためにデータ化もしてみました。
でも、続編を電子図書として売るのであれば、今の小説サイトに置いておくのと大して変わらないような。内容一緒なわけだし。(^o^)
1000冊の注文が確実だったら、ぶどう社に本にして貰おうかなとは思ってます。そうすれば迷惑かけなくて済むし。(^^;
投稿: レインボーおやじ | 2018.01.13 18:37
スミマセン、やっと見つけました。
今は使っていないiPad2の中にデータ、ありました。
ワシュティ:聖書物語より(1)でした。
高評……なんて私には無理です。m(__)m
お話は面白かったけど、ウチは真言宗。聖書関係の文章はどうにも苦手でして。(^^;
投稿: レインボーおやじ | 2018.01.15 23:11
ワシュティは、クリスチャンになって、初めて書いた処女作です。若いころは、ミステリー作家志望で書いていました。コンテストでも良いところまでいっていましたが、挫折していました。ワシュティは、アケネメス朝ペルシャの宮廷の物語で、聖書を読んだことがない人でも楽しんでいただけるよう、女性読者向けのエンターテイメントとして書いたのですが・・・力及ばず?だったかもしれません。でも、読んでいただけたなんて、感謝です。
真宗を信じている方にも浄土真宗の門徒でも(我実家)、広く楽しんでいただけるような、「救いのある」話を作りたいのですが・・。たくさんの台本を書いておられたということですから、いつか教えてくださいませ。
投稿: さとうまさこ | 2018.01.17 12:17
実は私、手塚プロダクションでの最初の仕事、聖書物語のアニメ制作のための資料集めだったんです。なので、読むだけだったら、旧約聖書絡みのいろんなもの、結構目を通してました。目を通すだけで、ろくに読んではなかったような。。。(^^;
投稿: レインボーおやじ | 2018.01.17 23:02
虫プロのお仕事をしておられたのですか。すごいですね。私が小3くらいの時、「少女クラブ」という雑誌を買ってもらっていたのですが、そこに手塚さんが「リボンの騎士」を連載し始めたばかりで、大変な人気でした。私もきれいな絵と、奇想天外なストーリーに、毎月雑誌が届くのが待ち遠しい思いだったのを覚えています。リボンの騎士や、同じころ、兄の少年雑誌で始まった鉄腕アトムの絵を真似して描いていました。いつか漫画家になりたいと夢見たりもしました。でも、実際はふつーの人には、手の届かない世界だった!!
うらやましいかぎりです。
投稿: さとうまさこ | 2018.01.18 18:48