スワローズ日本一
チーム創設以来の初優勝は1978年。昭和53年。18歳の受験生だった。
希望の大学は日本大学芸術学部。
ただ、残念なことに模擬テストでは常に合格率25パーセント以下。というか、その殆どが4パーセント以下。
ということで夏休み以降は合格はほぼ諦め、勉強そっちのけで神宮に通い。優勝したら合格できると、ひたすら祈願の神頼み。
そしたらおかげさまで優勝してくれて、大学の方も奇跡の逆転合格を果たしたっけ。
それから14年。1992年。平成4年。32歳の時。
久しぶりの優勝に向けて、次男に敦也と名づけて無事優勝したものの、ヒロキの自閉症がわかったんだっけ。
そこからは黄金期。
1993年。平成5年。33歳。青年学級に参加したっけ。
1995年。平成7年。35歳。つくしんぼを開設したっけ。
1997年。平成9年。37歳。つくしんぼの補助金が決まったっけ。
2001年。平成13年。41歳。ぼくうみ出版が決まったっけ。
それからまた14年。2015年。平成27年。55歳。次男がつくしんぼで仕事を開始したような。
そして今年は2021年。令和3年。61歳。
あれ、日本シリーズまで勝ってしまった。。。
まあ、他の年にも節目はいろいろあったわけだけど。
スワローズが優勝すると何かが変わる、といつしか勝手に決めていたジンクスが、今もまだ生きているとすると。
今年から来年にかけてまた何があるのかなあ。
いや、何も変わらなくていいような。
健康になれれば、それだけで充分なのだけれど。
それより、なんていうか、もう死ぬまで優勝はないような気もする。。。
あ、そういえば、今日は嫁サンの還暦の誕生日だった。。。(^o^)
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