天離り果つる国
宮本昌孝氏の、エンターテイメント歴史時代小説である。
「時代小説SHOW」サイトでは2020年の1位に選ばれた作品。
ちなみに、直木賞作家の今村翔吾氏の作品が2位だったりしている。
中学時代から歴史は苦手だったこともあり、時代小説はほとんど読んだことなかったのだが、宮本先輩の小説なので、読んでみたところ、これが無茶苦茶面白い!
で、アポなしでバイクで自宅に押しかけ、サインを貰って来てしまった。(^o^)v
で、しまった。ツーショット写真を撮って来るの忘れた。。。(;_;)
宮本さんは、大学の横山ゼミの先輩で、私に手塚プロを紹介してくれた恩人。
会うのは30年近くぶりになる。
声は若い頃とまったく変わっていないが、頭が白髪で真っ白だった。
ネット上にあるのは黒い頭髪写真ばかり。インチキだ。(^o^)
我が家のウチの仲人をしてくれた恩師の横山隆治先生が数年前に亡くなったという話を聞いた。
ウチの父親と同い年だったから、80代半ばか。。。
うーん、世話になった人がどんどんいなくなる。。。
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