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2023.07.26

診断から2週間

左眼、後部硝子体剥離と診断を受けて2週間。
網膜からの出血が見られるとのこと。
確認出来ないが、網膜に小さな裂孔がある思われるとのこと。

当初は飛蚊症なんてもんじゃなく、飛竜症とでも言いたいぐらいの巨大な暗黒竜が眼の中でとぐろを巻いていて。
それは数日で消えてくれたのだけど。

今度は視野全体の背景がタマネギの顕微鏡写真みたいな感じに見えるようになり。

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↑ こんな感じの視野だから、気色悪くて。
それも数日で消えてくれたのだけど。

目ヤニで滲んで 拭っても取れないようなボヤケ感が視野の半分ぐらい残っていて。
それは今もずっと続いていて。
眼球の動きに反応して、滲みがふらふら動くから気色悪い。

でも、畑仕事やエアロバイクで汗をかくと、不思議と滲みが消えてくれて。
すぐにまた滲みが戻って来るのだけど。

利き目が左眼で、視力も左の方が良かったので、ついつい左で見てしまう癖がなかなか抜けない。
左利きを右利きになんとか矯正していかないと。

パソコン画面見るのは1回15分以内。
すぐに疲れて、頭痛が始まるので。

来週に通院の予約を取っていて、それまでは止血の薬のみでの要観察。
まあ、その後も様子見だろうけど。
老化が原因じゃ、どうしようもないし。

──以上、経過報告でした。m(__)m

2023.07.20

目で考えるタイプ

大学時代まではもちろん、卒業後も数年間は二百字詰め原稿用紙を使っていた。

ワープロをはじめて購入したのは25歳の時。
大工原正泰先生がロマンポルノを共同執筆させてくれると言うので、師匠と同じワープロを選んだ。富士通のOASYS100Sという機種。先行投資と言い訳しつつ。たしか40万円ぐらいしたっけ。
以来、親指シフトの奴隷と化してしまい。(^^;

もともと悪筆だったせいもあるが。
脚本はもちろん、あらすじも箱書きも全部ワープロで書くようになった。
そのせいか、いつしかワープロの前に座って画面を立ち上げないと、何も書けなくなってしまった。
紙に向かっても、何にも思い浮かばないのだ。
頭の回路がどうやら「目で考えるタイプ」になってしまったらしい。
以来、執筆の時はずーっとディスプレイを凝視するようになり。
ワープロがパソコンに代わっても、基本は一緒。
ずっと画面を眺めながらものを考える思考回路は変わず。。。

体調異変の兆候が目から始まるようになったのはいつ頃からだろう?
まず目がぼんやりし、それから頭のぼんやり感が追いかけてくるようになった。血圧上昇や耳鳴りの時も、まず目の霞みが先行していて。
いつしか目の調子が悪いと、条件反射のように体調不良に陥るようになった。

そして。
去年あたりから右目の霞みは気になってはいた。
眼科には時々通い、霞み目用の目薬は貰って来ていた。
それが。
霞みが一気に激しくなり、後部硝子体剥離と診断されて一週間が経ち。
墨を流したような飛蚊症と曇り硝子のような全体視野はかなり落ち着いた。
が、霞み感は取れない。

もともと右目が効き目。視力も右目の方がいい。
なので、左目だとどうしても調子が出ない。

目は口ほどにものを言い。
ではなく。
目は頭ほどにものを考える。
だったりする。

ちなみに、この文章書き上げるのに、3度の目の休憩を取った。
頭痛も始まってきた。
ダメだな、こりゃ。。。

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写真は結城恭介氏のブログより引用。感謝。m(__)m

2023.07.13

左目が。。。

ここのところ目がしんどくて。
とくに左目はすぐに滲んで、運転するにも目薬が必需品で。。。

昨日の朝、畑仕事でひと汗かいて、シャワーを浴びた直後の頃から左目がぼんやりし始めて、それっきり治らず。
不快なので早く寝て、朝になってみると、今度はミミズのような真っ黒な影のようなものが左目の奥に右往左往。

こんなはっきり見える飛蚊症ははじめて。
こりゃダメだと眼科へ。

後部硝子体剥離による飛蚊症と霞み、との診断。
定期的に通っている眼科なので、過去データもあり、それと比較すると悪化の過程がわかる。
網膜裂孔には至っていないが、出血はある、とのこと。

原因は、特にあるわけではなく、加齢とのこと。
薄くはなるだろうが、完治することはなく、慣れるしかないらしい。うーん。
さらに追い打ち。
今は大丈夫でも、いずれ右目も同じようになると言われ、ついついため息。。。

あんま書く気もなかったが。
今ではブログが日記代わりゆえ、とりあえず。
当然、左目はぼんやり。右目だけで書いているわけで。。。

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2023.07.11

30年ぶりの神宮球場

一昨年、昨年と連続優勝したものの、今年は最下位争い。
相変わらず浮き沈みの大きいスワローズ。
球場に足を運ぶの何年ぶりだろう?
ヒロキが生まれる以前以来だから、30年以上ぶりってことになる。
通いまくったのは球団初優勝の、大学入試の年だけで、それ以降はほとんど行ってない。

わざわざ行こうとは思ってなかったけど、チケットが当たったので。
まあ、外野だけど。(^o^)

周囲を見回すと、もしかしたら一番年上かもと思えるほどに、観客は若い。
昔は、周囲はオッサンばかりだったよなあ。。。

最下位争いの中日戦。行くと負けるのは相変わらず。
昼間は35℃超え。夕方になっても暑過ぎて、汗だらだら。着替えても5分でびっしょり。
濡れたタオルを首にまいていたら、しっかり汗疹になってしまって。
それなりに楽しめたけど、体力的にもう難しいなあ。。。

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2023.07.05

ウクレレソロで「ひこうき雲」を弾く。(6/100)

ウクレレを買ったのは、2年前の夏。
ALSで闘病中の友人、声優の津久井教生がブログに「弾ける楽器がウクレレだけになってしまった」と書いていて。
それを読んだ直後、衝動的にグランベリーパークの楽器店で一番安いウクレレを教本とともに購入。
だけどまったく手に負えず、壁の装飾品と化してしまい。。。

半年後、地元タウン紙にウクレレ教室の広告が載っていて。
講師の先生が同い歳。
通いはじめてかれこれ2年。

大学を卒業以降、誰かに教えを請うの、バイクを免許を取る時ぐらいのもので。
基本、何でも独学主義。
シナリオには師匠はいたものの、何かを教えて貰った覚えもなく。
ワープロもパソコンも宅建も福祉も簿記も映画制作も、みーんな独学。
それで結構何とかなってきた。

でも、楽器はダメなんだよなあ。
ギターもキーボードもハーモニカもオカリナも、みーんな挫折したっけ。

月に2回。先生1 対 生徒2 でのレッスン。ちなみに相棒は若奥様。(^o^)
しかし、教えて貰うことがこんなに気楽だなんて知らなかった。

で、それとは別に。
独学で頑張っているのは、ユーミンの「ひこうき雲」。

♪ あの子の命はひこうき雲。。。

ヒロキの事故の直後、こればかり歌っていたっけ。
ヒロキのことを歌っているようで。戒名も「緑雲輝宝」だし。

ウクレレソロで「ひこうき雲」が弾けるようになりたくて、コソコソと頑張っている今日この頃。

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松本先生と

 

2023.07.01

7月。。。

入梅以降、ほんど降っていなかった雨。
昨日今日とやっと降ってくれてます。
日照りで半分枯れてしまったキュウリも一息ついてくれてる模様。。。

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体調は……まあ、元気なのかな。
大分までフェリーで遊びに行けるぐらいだし。

だったらブログぐらい何か書けばいいのだけど。
なんていうか、どうにも書く気になりません。

若い頃からの「何か書いていれば楽しいという体質」はどこへやら。
書くのが面倒臭い。
〈書く = パソコンに向かう〉
そのパソコンに向かうのがとにかく面倒臭い。
本を読むのも、目が疲れて体調に響くし。
かといって、畑で草むしりとかしてると、つくづく年寄りだよなあって思えて。

2年連続の優勝は奇跡?
今年のスワローズは定位置の最下位にあと戻り。
テンション上がらない。

町田ゼルビアは首位で、今年はJ1に上がれそうな気配あるし。
メジャーの大谷はとにかく凄いけど。
なんかアウェイ気分。。。

7月~8月~9月を無事乗り切れれば嬉しいのだけどなあ。
梅雨が明ければ40℃近い気温に連日見舞われそうな予感。
なんとか逃れる方法はないもんかなあ。

『溺れる者は藁をも掴む』
英訳は、
A drowning man will clutch at a straw.
とのこと。
訳せる英語があるなんてすごいと思ったけど。
そもそもが日本の諺ではなく、英語の諺とのこと。
知らんかった。(^^;

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