8月。。。
6~7月、大分までフェリーで行ったり、神宮に野球を見に行ったり。
体調は全然悪くなくて元気だったんですけどね。3週間前までは。
まあ、それまでも目の調子はずっと今いちだったし、目に自信がなかったから、大分からの帰路に高速での陸路を選ばず、結局帰りもフェリーにしたのですけど。
後部硝子体剥離の症状は老化現象で、誰にでも起こるらしいのです。
ただ私の場合はちょっと重症で、硝子体が離れるタイミングで網膜を傷つけ、出血してしまったらしいのです。
もっと重症の場合は網膜剥離までしてしまうケースもあるらしく、そうならずに済んだのは幸いと言われたものの、今まで見えてたものが突然見えなくなるのはどうにもショックです。
自律神経系の体調不良のような精神的な落ち込みはないのだけど、気持ち的にどうしてもドヨーンとしてしまいます。
PC画面見るのもしんどいし、本読むのもしんどいし、TVとかも画面はチラチラ見るだけで、あとは音を聞いているだけ。
ラジオを聴いていることがすっかり多くなりました。
だいぶ良くなっては来ているのものの、左眼の滲みがどうしても取れません。
飛蚊症は見えなくなってくれこたけど、その代わりに取れない目脂みたいな滲みの塊のようなものが左眼の視野の中で動き回るように見えて、それが気持ち悪くて何かする気になりません。
汗かいて、目に汗が目に入ると症状が激減するので、問題があるのは網膜側ではなく眼球側かも知れません。
利き眼が左、視力が良かったのも左でした。
なので、右眼だけで見ようとするとどうしても違和感との闘いになります。
老化現象だからもう元には戻らないと医者に言われているので。
子どもの頃、利き腕を左から右に矯正されたように、利き眼も右に矯正しないとならないのかなあ。
でも、眼底写真の感じからして、そのうち右眼も同じように硝子体剥離が起こるとも言われたし。無駄な抵抗かなあ。
右眼も網膜を傷つけるかどうかまではわからないけど。
ボイスコード、という音声入力ソフトを導入してみたのですけど。
マイクを通して喋りで原稿書くの、私は無理みたいです。
思考と口から出る言葉が一致しません。
ブラインドタッチでキーボード打つ方がよっぽどラクだということにあらためて気づきました。
今年も玄関前にカラフル白粉花が咲いています。
頑張って写真撮る気にもならないので、iPhone撮影です。
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