一昨日、行きの田園都市線内で急に体調がおかしくなり、泣く泣く渋谷駅でUターン。辿り着けなかった吉祥寺。
本日リベンジで行って来ました。無事、アップリンク吉祥寺まで往復出来ました。(^^;
観て来た映画は「春の香り」。
脳腫瘍と闘い、18歳で亡くなった春香さん。
そのご両親の綴った同名の本が原作です。

父親の坂野貴宏さんとは、その本の出版のタイミングの頃だったかな、Facebookに友達申請が届き、お知り合いになりました。わざわざ「おさんぽいってもいいよぉ~」を購入して読んでもくださいました。
営業、頑張ったんでしょうね。友達が5000人近くいます。(^o^)
その後、映画化の話が舞い込み、2年後にはロードショー。羨ましい。
いや、羨ましくはないか。
映画なんか出来なくたって、生きててくれた方がよっぽどよかっただろうし。
私だって、ぼくうみなんか映画に出来なくたって、ヒロキが生きててくれた方がよかったと思うし。。。
実は映画の出来、心配していたんです。
プロデューサーの方の前作が「うーむ…」という物語だったので。
でも、今回の作品は大丈夫でした。
大丈夫なんて言ったら失礼だな。質の高い作品に出来上がっていました。
実話を基にしたフィクションと言ってはいるものの、変な歪曲などなく忠実に真っ直ぐに春香さんを描いてくれていました。
ただ私だったら、恋愛より漫画執筆の方に力を入れてお話作らせて貰いますけど。(^^;
「×くん」エピソード的にも生かして欲しかったなあ。。。
いずれにせよ、実話の難病もの、というジャンルに入るのかな。創るの難しいです。
今の時代に「愛と死をみつめて」は通用しないだろうし。
泣かすだけなら簡単なんですけど。いくらでも作り話入れればいいだけなので。
八割方埋まった客席のあちこちから、鼻を啜る声が聞こえていました。
私は、なんていうか、当事者側の感覚でもあり、かえって冷静になってしまって泣けませんでした。
というか、私は悲しい話では泣けない性分ゆえ。
泣けるのは、やっぱ喜劇だし。。。(^^;
ロードショーは、あと1週間ぐらいかなあ。
坂野さんはFacebookで、終わるのが寂しい、と書いてますけど。
私は、終わってからが本番のような気がしてます。
あちこちから自主上映の話がたくさん舞い込む映画だと思います。たぶん。(^^)

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