戦友の通夜。。。
障害児の親で、なおかつその子を亡くしてしまっている親。
つまり私と同じ環境を経験してきている親。
そんな戦友のようなお母さんの通夜に昨晩行ってきました。
ヒロキの葬儀の時、一番力づけてくれた存在でした。
その時から、この人は戦友なんだ、って感じるようになりました。
つくしんぼを通って来ていた子でした。
いっちゃんは、重度重複障害のある女の子でした。
預かれる自信もないので、親子で来て貰っていました。
来れたのは春と秋の気候のいい数日のみでした。
いっちゃん亡くなったの、ヒロキの何年前になるのかな。
家を完全バリアフリーに建て直したばかり。
いっちゃんはその家で一日も暮らすことなく、逝ってしまいました。
それからいっちゃんのお母さんは、福祉の大学に通い直し、福祉系の大学の教授にまでなりました。
私なんか、映画作っただけで、他に何もしていないや。。。
数年前、その大学教授の職を退任しました。
癌でした。
3年以上にわたる闘病生活だったとのこと。
私は、ヒロキが逝ってしまった後、自分はヒロキの寿命の分まで生きられるような気がしていました。
でも、違うんですね。
いっちゃんのお母さんは私より年齢がひとつ下でした。
64歳で15歳だった娘の待つ場所へと逝ってしまいました。
戦友、だったんだよなあ。。。
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