予告編

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2023.11.02

11月。。。

例年なら体調復帰の11月。
今年は倒れることなくここまで来れました。
だから元気かと思いきや。。。

今週の日曜日の夕方のこと。
ゼルビアの優勝決定の試合をDAZNで見終えてから。
右目の視野の周囲できらきらする光が輝き始め。。。
「あ、こいつ、7月の左目の時と一緒だ!」

ここ3ヶ月悩まされれ続けている左目の後部硝子体剥離の症状が、右目にも到来。
「こっちも時間の問題かなあ」
眼科の先生が両目のレントゲン写真を見比べながら、言ってくれた通りになってしまいました。

 

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後部硝子体剥離とは (某眼科のHPより)
目の内部を満たす硝子体は、若い頃であれば通常透明なゼリー状である。
この硝子体が加齢とともに変質し、繊維状の物質や濁りなどが生じてゼリー状から液状へと変化してしまうのが原因で、硝子体の中で水の塊ができ、これが巨大化すると硝子体が後部の網膜との接触部分から離れてしまう。
これを後部硝子体剥離と言う。

 

視野には左目の時と同様にタマネギの細胞のような点々が一面に見え、左目以上にぼやっと霞み、飛蚊症は飛び回り、光視症は全然収まらず。。。

幸い、左目のような出血はなく、視野が赤く染まらずには済みました。
でも、左目がだいぶ復調してきているものの、まだまだしんどい状態なのに、頼りの右目がダメになってしまうなんて。。。

視力は落ちておらず、緑内障・白内障の心配もなさそうなので、硝子体に飛び散ったゴミが収まればよくなるはず……とのこと。
でもそには、また一ヶ月以上かかりそうな予感。

左目がしんどいからと片目をつぶっていると顔面の筋肉が疲れるので、アマゾンで左目用の眼帯を買ったというのに。
裏返しにして使えるわけでもなく。無駄になってしまった。。。

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2023.08.11

左眼不調から1ヶ月

左眼の後部硝子体剥離&網膜出血から1ヶ月。
竜のような飛蚊症とタマネギの顕微鏡写真のような視野の背景は、お蔭様で姿を消してくれています。
貰って来ていた止血の薬1ヶ月分もあと数粒でなくなります。
眼科医は、出血が止まり、吸収されてしまえば良くなる、と言ってくれてたものの。。。
滲む感じの塊のようなものが眼の中央あたりにずっと居座っていて、眼球を動かすと眼球を避けるように動き回り、これが気持ち悪いのなんのって。
眼球を動かさなければ大丈夫なので、いつしか視線を動かさず、顔ごと動かす癖がついてきてしまっています。
あと、眼球を動かす瞬間に左眼を反射的に閉じてしまう癖も。。。
滲みの感じは、なんていうか、豪雨に濡れる車のフロントガラス越しの窓外をワイパー無しで見ている感じというか、指紋でベトベトのメガネで見ている感じというか。。。

何をするにも、まず眼から、という現実を再確認しました。
PC画面見るのも、本読むのもテレビ見るのも映画見るのも。気分転換に散歩に出ることも、眼を閉じていると出来ません。

この1ヶ月間、ほとんど何もしていません。
こんなの、体調悪くて寝込んでいる時と一緒です。
自律神経系の体調不良ではないので、寝込んではいないものの、体調が悪くなる予兆がいつも目の不調から始まるので、目の調子が悪いと条件反射的に不調のような気がしてしまい。。。

ディスプレイを見たくないので、音声入力ソフトを買ってしまいましたが、失敗でした。
そもそも喋るのは苦手。全然うまく喋れません。
考えてみれば、喋った内容を文章化するっていうことは、喋る前に文章を頭の中でまとめておかなければならないわけで。
私の場合は、書きながら、自分の打ち込んだ文章を眺めながら文章を作って癖がついてしまっているため、どうにもなりません。
滑舌悪いのか、自動打ち込みの文章を読み直して修正せにゃならんし。
喋るのと同じレベルのスピードでブラインドタッチできるわけだから、結局打った方が早いわけで。。。

ここのところ、ずっと眼の調子は悪くて、大分からの帰りも結局高速を使わずフェリーを使ったわけで。
そのフェリーから、水平線眺めて、こういうこと出来るの最後のような気がする、って思ったけど、なんか本当になってしまった感じで。。。

まあ、片目を閉じれば大丈夫なんですけど、どうしても左眼の見えなさ具合を気にしてしまいます。
右目は今のところ問題ないので、大丈夫といえば大丈夫なんですけど、やっぱ精神的にかなり落ち込んでる今日この頃です。

Ame

 

2023.08.04

8月。。。

6~7月、大分までフェリーで行ったり、神宮に野球を見に行ったり。
体調は全然悪くなくて元気だったんですけどね。3週間前までは。
まあ、それまでも目の調子はずっと今いちだったし、目に自信がなかったから、大分からの帰路に高速での陸路を選ばず、結局帰りもフェリーにしたのですけど。

後部硝子体剥離の症状は老化現象で、誰にでも起こるらしいのです。
ただ私の場合はちょっと重症で、硝子体が離れるタイミングで網膜を傷つけ、出血してしまったらしいのです。
もっと重症の場合は網膜剥離までしてしまうケースもあるらしく、そうならずに済んだのは幸いと言われたものの、今まで見えてたものが突然見えなくなるのはどうにもショックです。
自律神経系の体調不良のような精神的な落ち込みはないのだけど、気持ち的にどうしてもドヨーンとしてしまいます。
PC画面見るのもしんどいし、本読むのもしんどいし、TVとかも画面はチラチラ見るだけで、あとは音を聞いているだけ。
ラジオを聴いていることがすっかり多くなりました。

だいぶ良くなっては来ているのものの、左眼の滲みがどうしても取れません。
飛蚊症は見えなくなってくれこたけど、その代わりに取れない目脂みたいな滲みの塊のようなものが左眼の視野の中で動き回るように見えて、それが気持ち悪くて何かする気になりません。
汗かいて、目に汗が目に入ると症状が激減するので、問題があるのは網膜側ではなく眼球側かも知れません。

利き眼が左、視力が良かったのも左でした。
なので、右眼だけで見ようとするとどうしても違和感との闘いになります。
老化現象だからもう元には戻らないと医者に言われているので。
子どもの頃、利き腕を左から右に矯正されたように、利き眼も右に矯正しないとならないのかなあ。
でも、眼底写真の感じからして、そのうち右眼も同じように硝子体剥離が起こるとも言われたし。無駄な抵抗かなあ。
右眼も網膜を傷つけるかどうかまではわからないけど。

ボイスコード、という音声入力ソフトを導入してみたのですけど。
マイクを通して喋りで原稿書くの、私は無理みたいです。
思考と口から出る言葉が一致しません。
ブラインドタッチでキーボード打つ方がよっぽどラクだということにあらためて気づきました。

今年も玄関前にカラフル白粉花が咲いています。
頑張って写真撮る気にもならないので、iPhone撮影です。

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2023.07.26

診断から2週間

左眼、後部硝子体剥離と診断を受けて2週間。
網膜からの出血が見られるとのこと。
確認出来ないが、網膜に小さな裂孔がある思われるとのこと。

当初は飛蚊症なんてもんじゃなく、飛竜症とでも言いたいぐらいの巨大な暗黒竜が眼の中でとぐろを巻いていて。
それは数日で消えてくれたのだけど。

今度は視野全体の背景がタマネギの顕微鏡写真みたいな感じに見えるようになり。

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↑ こんな感じの視野だから、気色悪くて。
それも数日で消えてくれたのだけど。

目ヤニで滲んで 拭っても取れないようなボヤケ感が視野の半分ぐらい残っていて。
それは今もずっと続いていて。
眼球の動きに反応して、滲みがふらふら動くから気色悪い。

でも、畑仕事やエアロバイクで汗をかくと、不思議と滲みが消えてくれて。
すぐにまた滲みが戻って来るのだけど。

利き目が左眼で、視力も左の方が良かったので、ついつい左で見てしまう癖がなかなか抜けない。
左利きを右利きになんとか矯正していかないと。

パソコン画面見るのは1回15分以内。
すぐに疲れて、頭痛が始まるので。

来週に通院の予約を取っていて、それまでは止血の薬のみでの要観察。
まあ、その後も様子見だろうけど。
老化が原因じゃ、どうしようもないし。

──以上、経過報告でした。m(__)m

2023.07.20

目で考えるタイプ

大学時代まではもちろん、卒業後も数年間は二百字詰め原稿用紙を使っていた。

ワープロをはじめて購入したのは25歳の時。
大工原正泰先生がロマンポルノを共同執筆させてくれると言うので、師匠と同じワープロを選んだ。富士通のOASYS100Sという機種。先行投資と言い訳しつつ。たしか40万円ぐらいしたっけ。
以来、親指シフトの奴隷と化してしまい。(^^;

もともと悪筆だったせいもあるが。
脚本はもちろん、あらすじも箱書きも全部ワープロで書くようになった。
そのせいか、いつしかワープロの前に座って画面を立ち上げないと、何も書けなくなってしまった。
紙に向かっても、何にも思い浮かばないのだ。
頭の回路がどうやら「目で考えるタイプ」になってしまったらしい。
以来、執筆の時はずーっとディスプレイを凝視するようになり。
ワープロがパソコンに代わっても、基本は一緒。
ずっと画面を眺めながらものを考える思考回路は変わず。。。

体調異変の兆候が目から始まるようになったのはいつ頃からだろう?
まず目がぼんやりし、それから頭のぼんやり感が追いかけてくるようになった。血圧上昇や耳鳴りの時も、まず目の霞みが先行していて。
いつしか目の調子が悪いと、条件反射のように体調不良に陥るようになった。

そして。
去年あたりから右目の霞みは気になってはいた。
眼科には時々通い、霞み目用の目薬は貰って来ていた。
それが。
霞みが一気に激しくなり、後部硝子体剥離と診断されて一週間が経ち。
墨を流したような飛蚊症と曇り硝子のような全体視野はかなり落ち着いた。
が、霞み感は取れない。

もともと右目が効き目。視力も右目の方がいい。
なので、左目だとどうしても調子が出ない。

目は口ほどにものを言い。
ではなく。
目は頭ほどにものを考える。
だったりする。

ちなみに、この文章書き上げるのに、3度の目の休憩を取った。
頭痛も始まってきた。
ダメだな、こりゃ。。。

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写真は結城恭介氏のブログより引用。感謝。m(__)m

2023.07.13

左目が。。。

ここのところ目がしんどくて。
とくに左目はすぐに滲んで、運転するにも目薬が必需品で。。。

昨日の朝、畑仕事でひと汗かいて、シャワーを浴びた直後の頃から左目がぼんやりし始めて、それっきり治らず。
不快なので早く寝て、朝になってみると、今度はミミズのような真っ黒な影のようなものが左目の奥に右往左往。

こんなはっきり見える飛蚊症ははじめて。
こりゃダメだと眼科へ。

後部硝子体剥離による飛蚊症と霞み、との診断。
定期的に通っている眼科なので、過去データもあり、それと比較すると悪化の過程がわかる。
網膜裂孔には至っていないが、出血はある、とのこと。

原因は、特にあるわけではなく、加齢とのこと。
薄くはなるだろうが、完治することはなく、慣れるしかないらしい。うーん。
さらに追い打ち。
今は大丈夫でも、いずれ右目も同じようになると言われ、ついついため息。。。

あんま書く気もなかったが。
今ではブログが日記代わりゆえ、とりあえず。
当然、左目はぼんやり。右目だけで書いているわけで。。。

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2023.02.01

2月。。。

嫌な予感、的中してしまいました。
年末から今いち調子が悪かったのですけど。

恒例の正月の駅伝を全然見たくて、どんどん落ちていくばかり。
一番調子のいいはずの季節に、一気に襲ってきた鬱感。
それなりにやらなければならない仕事があるので、それだけは期限とにらめっこしつつ何とか頑張ったものの、それ以外の時間はもう全然ダメ。
結局、約3週間、完全に寝込みはしないものの沈んでました。
いや、1日18時間寝てた日が数日あったような。

暖かい季節に感じるぼーっと感はなく、鬱感だけ。
はじめての体験で、前例がない。結局は加齢から来るもの???

これが原因かな? と思えるものを見つけました。
アマゾンでやってる「オーディブル」です。
耳で聴く小説、というやつ。
読みたかったけど買う気にまではならず、図書館リクエストしたものの100人以上待ちで諦めていた「同志少女よ、敵を撃て」がリストにあったので、聴いてみることに。

目が疲れなくていいのだけれど、聴きながら座っているといつしか寝てしまったりするし、他の作業をはじめるとそっちに気を取られた瞬間に内容が入って来ていない。
結局、集中し続けていないとならないので、ずっと散歩してみたり、エアロバイクを漕ぎ続けてみたり。

「同志少女よ、敵を撃て」「すべてはFになる」「コンビニ人間」の3作品を連続で、連日10時間以上。正月後にも別のエッセイを読破。いや、聴破??。

目が疲れない分、ラクでした。
ただ、脳が疲れる。読むより圧倒的に疲れる。集中し続けなければならないのがヤバいです。
あれが脳にとって、思い切りストレスだったような。。。

結局オーディブルは契約解除。
まあ、1ヶ月無料お試し期間だけの縁でした。
一切聴かなくなって以降、復調してきています。

そんなわけで、今月アップ分の「やましたひろきくんの置き手紙」の文章、全然書けませんでした。m(__)m
ま、仕方ないと。(^^;

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寒さのせいか、梅は開花は進んでいません。。

2022.04.25

言い訳。。。

桜の木が、桜色から緑色に変わった。
畑が菜の花畑に変わって、草もどんどん伸びて、そろそろ草取りが必要な予感。
そんなゴールデンウィーク直前。

他人はいい季節だというが、私はどんどん下り坂で。。。
身体の状態はそんなに悪くないのだが、頭の状態が悪い。
調子いい時には1秒間に7周り半回転していた頭が、今は秒速5回転程度に落ちている。
これが秒速3回転程度まで落ちると寝込んでしまうのだが、まだそこまで落ちていない。

秒速6回転を切ると、文章が書けなくなる。
書けなくなる、というより、書きたくなくなる。書く意欲がなくなる。書くことなんかどうでもよくなる。
私の場合、体調を執筆意欲で計ることが出来る。

月1でアップしてきた「置き手紙…」の方の文章が、また止まってしまった。
創作ではないので、頑張れば書けるのだろうが、書く気力自体が消滅状態に陥っている。秋~冬に書いて、春~夏に休む、を2回繰り返してきて、また休みだ。
なんだかなあ、と思う。けど、脳みそが言うことをきかない。
仕事の文章だったら書きたくなくても気合入れて頑張るのだろうけど、好きで書いている文章は好きでなくなった途端に止まる。

半年で書き終わらない小説は、永遠に完成しないことになる。
せめて「置き手紙…」だけは、最後まで書こうとは思っている。

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2021.07.01

7月。。。

6月に入った頃から寝起きの手足の震えが始まっていて。
10日頃からは右耳の耳鳴りも戻ってきて。
目がかすんで、光がちらつきが激しくなってきて。
ぼーっと感もうっすら戻ってきて。
あー、今年もそろそろダメかなあ、と不安が戻ってきて。

それでもなんとか頑張れてきたものの。
先週あたりから、また一段と落ち始めていて。
耳鼻科に行って、去年と同じメニエールの薬を貰ってきて飲み始めたら、耳鳴りはそれほど気にならなくなったものの。
脳の誤作動も始まっていて、どうにも頭が回転しない。
やる気というか気力というか、動くことに関しての気持ちもかなり減退。
ぼーっとしている時間が長くなってきていて。

本が読めなくなってきていて。
昨日と今日、頑張って読んではみたものの。
昨日も今日も、読んだ後に昼寝で脳を休めている始末。
身体の不調は特にないのだが、頭が不調が情けない。
頭が疲れて、それが身体の疲労感がついてくるというか。
何か書くことはもちろん、PCの画面見るのも億劫になってきていて、Facebookを覗くのも面倒臭くなってきていて。

写真も撮らなくなってるし、自転車やバイクでの散歩も行かなくなってるし。
精神障害3級の手帳貰ったのなんて詐欺だよなあなんて思っていたけど、こうなってくるとやっぱり貰えるだけのことはあるなあなんて思う。
得意だったマルチタスク作業はまったく出来なくなっていて。
ひとつのことをするのさえしんどくて。

今年も出来始めたトマトとか食べて、ただいま低空飛行中。
まだ寝込んではいませんが。。。

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2021.06.16

6月折り返し。。。

ようやく梅雨にも入り。
一気にキュウリが育って。

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初きゅうりのキューちゃん。

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トマトも赤くなり。

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ブドウも大きくなり。

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畑は順調なのですけど。
体調はかなり低調。。。
先週あたりから耳鳴りが始まり。
今週に入ってからは、耳鳴りが脳内に響き始め。

まあ、6月まで持ったからヨシとするか。
去年は3月から寝込んでいたわけだし。

でも、もう少し持てば、夏真っ盛りにはいつも体調戻るので、そこまで倒れなくて済むと思ったんだけどなあ。

ロッキーも散歩に行きたがらなくなり。
私も散歩に行かなくて済むとホッとするんだけど。
ヤバいのかなあとも思い。。。

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